中部・北陸・瀬戸内 編(39)岐阜城 | どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

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「野宿でもお腹に肉のつく身哉」

日本一周・全県に足跡を目標に、車中泊やキャンプをしながら、
大好きなラーメンを食べ、100名城を中心にした城めぐりや
神社仏閣に参拝し御朱印を頂く、旅の絵(写真)日記です。

         [中部・北陸・瀬戸内 編(38)のつづき]

=第8日目②=

雨の中、一宮から岐阜へ
国道156号を走っていると正面、山の上に城が見えてきます。

信長公が、安土に新しく城を築く前(約10年間)に本拠地とした城、
岐阜城であります。

以前登った際、山頂に建つ天守(復興)からの眺めは素晴らしかった
記憶があるが、生憎の雨。

眺望は期待できないが、折角来たのだから、文明の力を使い山頂へ。




あっという間に山頂に。







舗装された緩やかな上りの道を進み



斉藤道三が、岐阜城二の丸跡に安置したとされる閻魔堂。















岐阜城(復興天守)




100名城スタンプ 岐阜城(39)


                         つづく