予科練(霞ヶ浦)と東国三社⑧ [予科練(霞ヶ浦)と東国三社⑦のつづき]東国三社の締め「香取神宮」に到着です。大国主の国譲りの際に活躍する経津主神(フツヌシ)を御祭神とする香取神宮ですが、初代神武天皇18年の創建と伝えられております。朱と緑が美しく調和している二の鳥居献灯(石灯籠)が続く、坂道の参道を登り、三の鳥居をくぐります。鳥居には「奉祝 天皇陛下御即位拾年」と記されておりましたすぐに左右に狛犬を配した総門です手水舎で漱ぎ清め進むと左手に楼門が見えてきます。東郷平八郎元帥の筆 つづく