予科練(霞ヶ浦)と東国三社⑦ | どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

「野宿でもお腹に肉のつく身哉」

日本一周・全県に足跡を目標に、車中泊やキャンプをしながら、
大好きなラーメンを食べ、100名城を中心にした城めぐりや
神社仏閣に参拝し御朱印を頂く、旅の絵(写真)日記です。



         [予科練(霞ヶ浦)と東国三社⑥のつづき]


鹿島神宮の近くに「鹿島新当流の開祖・塚原卜伝」の像がありました。





田園地帯を走り、息栖神社へ向かいます。




東国三社の一社である息栖神社は、鹿島神・香取神による葦原中国平定において、東国への先導にあたった久那戸神 (くなどのかみ)を主祭神とし、お祀りしてます。



美しい石畳の参道が神門を通り、本殿に向かい真直ぐに伸びていました。




本殿・幣殿・拝殿からなる社殿
(享保7年(1722年)造営のとても華麗であったと伝わる社殿は、残念ながら昭和35年に焼失し、現在の社殿は再建されたコンクリート造りであります)


御神木


宮桜・三笠宮崇仁親王殿下 参拝記念植樹(昭和五年)の桜


参道から二の鳥居をとおして一の鳥居を見る


参拝する方も居らず、ひっそりとした中での心穏やかな参拝でした。


東国三社 息栖神社 御朱印


                        つづく