【世の中の動向が気になりつつも、種まき継続中(^O^)】 | 梅の里自然農園便り

梅の里自然農園便り

「自然農」の田畑の様子と、「自然農」の世界を中心にお伝えしていきたいと思っています

トランプ氏が次期大統領になることの日本や世界への影響は小さくないのでしょうが、僕が今やっておかなければいけないのが春野菜の種まき。
 

ということで、遅ればせながらエンドウの種の蒔きなおしをしました。
(保存方法が悪かったのか、春に種採りした紀州ウスイはなぜか芽が出なかったんですよね(*´▽`*))

仕方がないので、新しい種を買って来ました。

別の所に自家採取したスナップエンドウも蒔いてみましたが、こちらもちょっと不安なので、念のため明日新しい種も蒔いてみとこうと思っています。

なお、エンドウやソラマメは、霜が普通に降りる地方では11月上旬が蒔き時の最終時期でしょうか。
 

それから、霜は稲藁とかで霜よけをしてやると、痛みが随分ましになると思います。
こちらでは平野部ではあんまり霜害を受けるほど冷え込むことはめったにないので、僕は霜よけはしないことの方が多いですが、同じみなべ町内でも車で15分ほどの中山間地の畑だとソラマメも含めて霜よけをしてやらないと結構痛めつけられる感じです。

 

さて、しばらく世の中の変化を先読みするのはなかなか難しい時代が続くのかもしれませんが、気候の移り変わりによるお野菜の生育の仕方ぐらいはちゃんと読めるような力を身に付けたいものだと思っています!(^^)!