今回の旅行記は、ウィーンの食べ物編です。
これまでの旅行記はこちらをどうぞ。
ヨーロッパ旅行はいつも、胃もたれとの戦い・・・
和食よりパンチが効いてるので、美食の国フランスやベルギーへ行ったときでも、最初はおいしいのですが、そのうち三度の食事の時間が来るのが辛くなるように・・・
今回の旅行も、実は一番の不安が食事だったのです
ガイドブックを見ると、真っ茶色な肉や芋の写真ばかりで、いかにも胃もたれしそうだし、大味なんじゃないかと思って。。。
こういう感じですね。
ほとんど見た目変わらないのですが、豚と牛の違いです。
ですが、葉っぱがたっぷりだったので意外とさっぱり食べられました。
味は、それほど押しが強くなく、家庭の味という感じ。
というか、母がよく作る味のような・・・
実際、母も「私の作っていたのはウィーン家庭料理だったんだわ・・・」と言ってました
こちらは、ワインケラー。
ワインケラーとは、地下貯蔵庫を利用したワイン酒場のことです。
居酒屋みたいな感じで、おっさんたちが集っていました。
このとき疲れがピークで、眠くてたまらなかった・・・
前菜。
サラダ。
メイン。
ホースラディッシュがふんだんに使われていて、見た目よりもさっぱりといただけました。
結局、今回は胃もたれを起こさずにすみました。細心の注意を払って食事していたので!
レストランに入って頼むものは、前菜・サラダ・メインを各一皿ずつを二人でシェア。
現地の人から見ると少食と言われそうですが、これくらいにしておくのがちょうど良い。
そして、昼か夜、どちらかだけちゃんと食べる。
昼はカフェとかでサンドイッチのみを軽くして、夜はレストランで、など。
おかげで帰ってきて体重測っても増えていませんでした
去年、ベトナム・カンボジア旅行の後がここ数年で一番太っていたのですが(野菜ばかりと思って食べまくっていた)、その時に比べると少し減っていましたね。
現状維持にも努力が必要なお年頃。
さらに太れば肉のつき方が変わってきたので、気をつけたいものです。
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