ウィーン＆プラハ着物旅行　ベルヴェデーレ宮殿

先日までのアトリエオープン中にも、旅行記楽しみにしています！と言っていただけてとても嬉しかったです

誰に頼まれてるでも何の役に立つでもないのですが、私の趣味にお付き合い頂き、一緒に楽しんでいただけるのは嬉しいです

さて、まだウィーンの記事が続きます。これまでの日記はこちら。

ウィーンを発つ日の午前中。ベルヴェデーレ宮殿に行きました。

霧雨が降って靄っています。

こういう像って、必ず胸の部分だけ色が変わっているんだよなーと思っていたら、案の定、イタリア系？のオッさんが胸を撫でていきました。

どこの国も変わらないもんですな。。

オープンまで時間があったので、とりあえず広い庭園をぶらぶら（でも雨で寒い・・・）。

同じく時間を持て余している観光客がたくさんいるので、写真をお願いしたり。

裏庭は、動物の頭像がたくさんあって面白かったです。

そして、ここは有名なクリムトの「接吻」が展示されているのです。

残念ながら撮影禁止でしたので、写真撮影用パネルの前で。

この絵の実物、以前どこかで見たことあると思いました。

背景の金色のあたりがとても印象的なのですが（写真やパネルとは全然違う印象）、たぶん日本に来た時に美術展で見たんだと思います。

今回の旅行中見た中では、この前日にレオポルト・ミュージアムで見た「死と生」が一番好きでした（こちら）。

絵や美術品を見るのは楽しいです。好き嫌いだけで良いので。

だから興味のない展示品はスルーするので、私の美術館巡りはとても早いのです。

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ほぼ日刊？着物新聞