バーニャカウダ風ディップ＠だしパックレシピ

扶桑社「エッセ」４月号「だしパックをとことん使いこなす！」特集に掲載された・・・

だしパックを使ったレシピをこのブログでも少しずつ紹介していきたいと思っています。

まずは！だしパックの中味を出して万能調味料として使っちゃおう～～！という
目からウロコのレシピ。
まぜるだけのとっても簡単なディップです。

これがだしパックの中味。
あまりやぶってジッとみる（笑）ってことってないですよね。

一般に、だしパックには、
・塩、醤油、砂糖、化学調味料、エキス類、たんぱく加水分解物など使用している味付きもの
・上記のような調味料などを使用していない味のついていないもの
の二つがあります。

このレシピでは、後者の一切使用していない天然素材１００％のものを使っています。
味がついているかどうかは、成分表示をみてもわかりますが、手っ取り早いのは中味を開けてつまんで食べてみること。
だしパックとひと言でいっても、全然違うんだな～～ということに驚くはずですよ～。

↑鯛の煮干、かつお削り（本枯れ節、荒節）、さば削り、うるめ削り、乾燥まいたけを粉末にして、そのほかの添加物は一切加えていないものなので、
もし、お手元にお持ちのだしパックが味付きだったら、塩加減を調整してみてくださいネ！

だしパックの中味を使うレシピ
バーニャカウダ風ディップ

材料（作りやすい分量）
だしパック中味　１個分（1パック8g）
マヨネーズ　大さじ４
にんにく　１/２かけ
オリーブオイル　大さじ２　

作り方
すりおろしたにんにく、だしパック中味、マヨネーズ、オリーブオイルを混ぜ合わせます。

出来上がり！

混ぜるだけの簡単レシピですけど、本当においしいです！
天然素材のうまみが時間が経つほどにマヨネーズに染み出して、どんどんおいしくなっていきますヨ＾＾（天然素材だからこそ、少しず～つうまみが出てくるのです）

容器に入れて、必ず冷蔵庫で保存してください！

生にんにくをすりおろして入れるので、子供にはちょっとピリッとくるかもしれません。
でも、お酒にはあいますよ～～♪
お子さんには、分量を調整しながら入れるか、または生クリームを加えるとマイルドになります。

バーニャカウダ風に、生野菜のディップにどうぞ～～！

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いつも読んでくださってありがとうございます。
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