今こそかんぶつ。干し椎茸をトマトジュースで戻す!
今日は、衝撃の(笑!)干し椎茸の戻し方をご紹介しましょう。
前回の干し椎茸レシピでちらっと書きましたが、
干し椎茸には、グアニル酸といううまみ成分があります。
このグアニル酸と、
かつおぶしのイノシン酸
昆布のグルタミン酸
は、代表的なうまみ成分。
このうまみ成分どうしが合わさることで、
単体で使うよりも6~7倍から何十倍もうまみが増すというのです。
合わせて使うことで、うまみの相乗効果が生まれます。
かつおだしに昆布を入れたり、干し椎茸と合わせて調理するというのには、
れっきとした理由があるんですね!
最近、干し椎茸レシピを考えていて、
子供でもすすんで食べたくなるような・・・
と考えていて思いつきました!
干し椎茸(グアニル酸)とトマトジュース(グルタミン酸)を
合わせてみたら、絶対に美味しいはず、と。
ならば、
ちょっと無謀にも感じますが、
干し椎茸をトマトジュースでもどしちゃってもいいんでは?と。
とにかくトライ!
干し椎茸をトマトジュースで戻してみよう!
実験みたいですね・・
材料(3ケ分)
干し椎茸 3ケ
トマトジュース 600cc
作り方
・・っていうほどの事じゃないけど
1.干し椎茸を軽く洗って、トマトジュースに浸す。
2.冷蔵庫で一晩おく。
※干し椎茸を戻すときは冷水でじっくり!がポイント。
よりうまみが浸みだします。
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昨日は、あのパテ・ド・カンパーニュでおなじみ(笑)の
リコズキッチンの日でした。
新緑の季節をイメージしたテイストのテーブルコーディネート。
この季節限定の食器、タイからやってきた小物も新鮮。
もちろん鰹もとびっきりのやつを!
目に青葉・・・な、ひと時を楽しんでまいりました^^
今回は、
まだまだこれから受講の方々のために、
これ以上はナイショにしておきますね。
リコ先生、ご一緒させていただいた皆さまありがとうございました。
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「干し椎茸のチーズおこわバーグ」レシピ、
こちらの「震災後の情報館」で紹介していただきました。
最近参加しはじめました!