先週の菊花賞では、このブログでも事前に迷わず断言していた本命の◎ワールドプレミアが３人気に甘んじながら優勝。一方、あくまで３番手に評価を落とした１人気のヴェロックスが３着に敗退とここまでは完璧な取捨だったのだが。。。
さすがに、ＧⅠレースのヒモ抜けパンチは威力があったのう。。。
レース後、暫くは悔しくてうなだれてもうたわい。
だが、今は毎週の競馬で鍛えられた強靭な精神力で（笑）ダメージの回復も完了。
今秋ＧⅠシリーズがスタートされる前から、自信のＧⅠレースであり当然の星勘定に入っていた今週末のＧⅠ・天皇賞（秋）で豪快に巻き返しじゃ！
ここをきっちり当てて、シリーズ通算４戦３勝とし目標払戻金３０万円獲得にも迫ったろかい！！
しっかし、今日の都内の天気は降雨量も多く首都高は水溜りだらけ、強風もヤバくて気温もクッソ寒かったな。明日こそ晴れ予報だが、日曜は再び雨予報（うちの小笠原情報）らしく、今日のブログでは、万が一、天皇賞当日が雨馬場になってしまった際に備え、馬のフットワークや爪の形から雨馬場は苦手であろう人気馬２頭に触れておくわい。
その１頭目は、まだ本日から始まった前売りの段階だが、既に現在単勝３人気に支持されている（１４）ワグネリアン。
２走前、春の大阪杯時は本調子に無いとトレセンから伝え聞いていたのだが、結果的には大健闘といえる３着に好走。さすがにダービー馬の底力を見せつけられたのう。そして前走は、これも好内容だった４着の札幌記念を叩いての臨戦で東京コースは２戦２勝と得意。
実質の最終追い切りだった１週前の動きもスムーズで買い材料は多い馬なのだが、爪の形から酷い雨馬場は厳しいと見とるし、ある程度の好位置でレースを進めたいクチだけに、１４番という枠も外過ぎる印象やのう。
続いて２頭目は、現在単勝４人気とこちらも支持を集めている（９）ダノンプレミアム。
前走の安田記念は、途中でレースを辞めてしまっているので古馬一戦級との力関係については憶測の域を出ないが、３走前の金鯱賞で負かしたリスグラシューは宝塚記念勝ち、２走前で負かしたインディチャンプは安田記念勝ちという輝かしいＧⅠ実績があり、その舞台があくまで前哨戦だったとは言え、負かした馬たちとの比較でも足りる下地は十二分にあると判断できる。
だが、これも極端なベタ爪だしフットワーク自体が大きいので、ヤヤ重ぐらいはこなせても雨馬場だとアカンタイプに映るのう。それに、これまでのレースではこなしてはいるが、全体的にまとまり良い馬体や詰まり気味の胴を見てしまうと、どうしても適性はマイルあたりがベストかなとも思ってしまうわい。
以上が、雨馬場なら危険と思える人気馬の２頭。
まぁ、仮に雨が降らんかったとしても俺の馬券的には押さえの評価じゃ。
一方で、雨に負けず風にも負けない俺の大本命や、相手筆頭の核となる馬たちについては、また明日の夜に更新予定であるこのブログでな！
それでは最後に！
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