いよいよ明日は、今秋GIシリーズでの目標払戻金３０万獲得に向け３戦目にして早くも到達させる勢いで臨む京都競馬場のGI・菊花賞！
菊花賞の買い目については、のちほど公開するとして、まずは本日行われた勝負レースの結果からじゃ！
今日は全国的に雨馬場で行われた訳だが、こんな状況の時こそどこが伸びるか直前まで読みづらい馬場状態の芝のレースよりダート戦の方が展開の狂いも無く断然獲りやすい事は、このブログ上でも再三に渡り書いてきたよな。
実際に、無料で読める競馬サロン『渾身の一鞍』で取り挙げた１本目の勝負レース、新潟７Ｒ・ダート１２００ｍ戦においては、本命◎トモジャドット（３人気）が優勝！２着にも対抗大本線の▲サトノユニゾン（４人気）が入線し、相手も４点に絞り込んだ買い目にて馬連１４２０円的中！
正直ここまで配当が付くとはラッキーだったが、とにかく雨馬場のダート戦では確実に前で残れる馬を買わんとアカン。
先週に引き続き、本日も競馬サロンの買い目を参考に的中して頂けた読者の皆さま！
改めておめでとう！そして俺のツイッターには、いつもお礼のコメントを有難うな！
もう１本の勝負レースだった新潟１１Ｒこそ、本命◎マラードザレコードが３馬身ぶっちぎるも２着に伏兵１４人気馬が激走て惜しくもヒモ抜けパンチを喰らってもうたが、あすは菊花賞を筆頭として相手選びも抜かりなく勝負したるで～！
話は変わり、本日オーストラリアで行われたGIのコーフィールドＣ。
優勝した日本馬メールドグラースの強さと頑張りには感動したのう。。。
日本の成績からは向こうで足りるのか？正直半信半疑だったが、終わってみれば最後の直線早め先頭でそのまま押し切るという圧勝劇！
海外遠征という壁を乗り越えての快挙だけに、凄いとしか言いようが無いわい！
関係者の皆さま！誠におめでとうございました！
しかも１着賞金は２億２０００万円なんだって？！
昨夜は、愛馬のゴールドシンボルが１着賞金わずが１２０万円のレースを惨敗してしまっただけに、、、
そこが一番の裏山ポイントじゃ（苦笑）
次は、同じくオーストラリアのGI・メルボルンＣになるのか？！分からんが、引き続きの好走にも期待したくなるのう。
ちなみに、うちの愛馬は使い詰めの疲れも見え、一旦短期でリフレッシュ放牧に出す予定。
ゴールドよ！何とか元気な姿で早めに戻ってきてくれ！！
さぁ！
ここからは気持ち切り替え、明日の馬券勝負の本題となる菊花賞へ行ったろかい！
特にGIでは“初モノ”買いを嫌う俺にとって、菊花賞の距離３０００ｍは、ほぼ全メンバーが初距離という難題なレースであり、実は例年あまり星勘定に入れんGIじゃ（笑）
だが、今年は星勘定に入れとらんGIで既に２連勝！
ここも大勝負となる翌週の天皇賞・秋に向け、貪欲に的中馬券を狙って行くで～！
現時点で、前売り単勝オッズの１人気であるヴェロックスが、あくまで３番手評価である理由は昨日のブログで触れた通りなのだが、ほぼ同じ理由で買い目から消す事になったのが、上がり馬で穴人気している（１５）ホウオウサーベル。
距離が３０００ｍあろうが、とにかく内目の枠が有利な菊花賞で今回の枠はあまりに外過ぎるからのう。脚質的にもある程度前で競馬したい馬なら尚更不利な訳で、まだ未知数も過去のレースを見るとフットワークがデカいし、今日の道悪が明日も残るようならマイナス要因になるかもしれんわい。
馬体だけならメンバートップと言える雄大さを誇り、いかにもステイヤー向きの胴長の造り、軽快な動きを披露した追い切り内容、体調の良さを表す毛ヅヤの良さから、買い目に入れるべき候補と注目していたのだが、もっと中身が詰まり芯が入って一戦級と渡り合えるのは、本格化するはずの来年古馬になってからと判断し今回は消しじゃ。
一方で、俺が本命に据えるのは現在３人気に甘んじている（５）◎ワールドプレミア！
何が凄いってまず馬名が強そうだよな（笑）
それは冗談としても、未完成だった春当初から秋の菊花賞では買いたいタイプと成長のイメージを描いていた馬なのだが、半年振りで久々のレースだった前走ＴＲ戦の神戸新聞杯において、初距離２４００ｍ戦ながら道中は折り合いもついて上がりはメンバー最速と春からの成長を十二分に感じさせた好内容。
ぶっちぎったサートゥルナーリアは別次元の強さだったが、２着のヴェロックスからはわずかコンマ２秒差であり、前走と変わって枠順で内外の利がある今回は逆転濃厚と見るわい。それに鞍上が、菊花賞４勝と歴代トップの記録を誇る武豊ジョッキーというのも心強いのう。。。
あすは、◎ワールドプレミアの優勝で武豊ジョッキー久々のGI勝利にも期待じゃ！
そして、相手筆頭の２番手に挙げるのは、こちらも好枠（２）番をＧＥＴした○ニシノデイジー！
２歳時から、俺が再三に渡り本命に据えてきた思い入れある１頭なのだが、レースではどうしても道中行きたがる分、実力を発揮できずに自滅するパターンで結果が出せずにいた。
おそらく前哨戦であった前走のセントライト記念５着時も、道中は掛からんようスタートからソロッと出して後方を回ってきたのだろうが、さすがに今回は菊花賞の特性、内目の枠からスタートする事を考えても、がっつり前に出して競馬するはずで、それでも折り合えるかが需要な課題。
だが、ここまで好枠だと、それほど押さんでもスっと前に付けられそうだし、今回は今日もメイン重賞を含め６勝と手綱が冴え渡る名手ルメールへの乗替わり。
本来、掛かる馬でも前に出してピタッと折り合わす技術の長けた外国人ジョッキーの１人だけに道中の折り合いは問題無いと見ている。
この馬が、先行集団で折り合ったら直線は早めに先頭、そのまま粘り切るなんてシーンも目に浮かぶわい。
ここまでをまとめると本年の菊花賞！
結論は（５）◎ワールドプレミア、（２）○ニシノデイジー、（１３）▲ヴェロックスじゃ！
相手を含めた買い方については、実際に購入するあすの馬券公開ブログでな！
それでは最後に！
とうとう明日の新潟５Ｒでデビューするリアンフィーユ（父キズナ・２歳牝）ちゃんじゃ！
枠も競馬しやすそうなド真ん中の８番枠をＧＥＴ！
あすは現地で応援馬券を握りしめ、大声援を飛ばしてくるわい！
皆からも熱き応援を宜しく！！
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