ごく当たり前のことなのかもしれませんが | うきゃらぴのマル鉄メモ(アメブロ分室)

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 ★大切なのはやめない事とあきらめない事★

最近、いわゆるアイドルの撮影会やイベントに出て、これはおかしいなと思う事に結構出会います。

参加者の方、それぞれが楽しみたいと思う事から出た行為であると思うのですが。


実は私自身も、参加している撮影会で、マナー違反すれすれの事をしている参加者が何人かいる事に腹を立ててしまって、その行為を許容しているタレントさんに、本人と直接話の出来るサイン会の場でつい当たってしまうというNG行為をやってしまったばかりでした。

(タレントさんはこちらの言いたい事をわかってくださった様ですが、私自身はかなり後悔しています。)


これは本来、撮影会の運営スタッフを通じて、マナー違反の参加者であるお客さんに注意してもらうのが筋で、タレントさんに対して私がやってしまった事は許される事ではありません。

正直、その点はきつく反省しています。


その事に関連して、自分が夕べ見たブログの中で2つほど、イベント参加者の自覚の無いマナーの悪さがここまで来てしまっているのかと思うケースと、逆にタレントさん自身が参加者一人一人に対してしっかりと心配りをして、参加者同士をつなげていこうと努力しているケースを見かけたので、ちょっとここでご紹介しておきたいと思います。

前者が

http://ameblo.jp/gradolwota/entry-10118352659.html

そして、後者が

http://ameblo.jp/trick-and-treat-kana/entry-10118350952.html

もし良かったら、読んでみて欲しいと思います。


イベントや撮影会は「参加者である自分ひとり(やその周りのグループ)だけがタレントさんと相対している訳ではなく、ある程度の数の参加者がいることで、収入的にも興行的にも成立しています。もちろん参加者はそのイベントや撮影会に対価を払っている訳ですから、その分きっちり「楽しむ」ことが大切なのですが、それでも(むしろ、それだからこそ)ある程度の人数の中の一人としての求められるマナーや気遣いもあります

タレントさんやスタッフの方は、多少の事では、自分のファンやお客さんである参加者に対しては文句を言うことはまずしませんし、その周りの他の参加者の方も多分そうだと思います。

(それをいい事に我が物顔に振舞ってしまう方もおられる様ですが。)

ただ、口には出さなくても、その場の雰囲気を察して欲しいなとは思っているかもしれません。


応援している相手に対して、NGをやらかしてしまった自分には大口をたたく資格はもうありませんが、もしこれを読まれて、これからそういうイベントや撮影会などに参加される方がおられましたら、ほんのちょっとでも構いませんので、そういえばそんな事をどこかで読んだなとか思い出して、周りを見回していただけると嬉しいなと思います。


とりあえずまずは、自分への戒めとして。

そして、後には引きずらない様にしたいと思いますが。