前回、名古屋駅で撮影した82系「ひだ」を載せましたが、今回はそれと対比のつもりではありませんが85系「ひだ」を載せておきます。
確か、「ひだ」自体に初めて乗ったのは8年前。
この時は少し気持ちを病んでいて、いきなり仕事を休んで逃避行?。。。東京→名古屋→高山→金沢→・・・
高山では職場に電話局から仕事の月末処理に関するファックスを送付して(汗)。周囲にエライ迷惑をかけながら逃げ回っていたようで。
結構な思い出(汗)のある列車です。
話を元に戻しまして、撮影は岐阜駅です。
キハ85系は先頭車の形状として、貫通用の前面と非貫通の前面を持っており、キハ82系もそうでしたが増解結が自在に出来るというフレキシビリティもあり、それでも先頭車を全部貫通面のものにせず、非貫通面の先頭車を保有していたのは、会社としての列車へ対するこだわりなのかなと思っていた事があります。
(その後出てきた、貫通面オンリーのJR他社のディーゼル特急車のデザインが?だった事が関係あるのかもしれませんが。)
名鉄のキハ8500系「北アルプス」との併結とか色々可能性を見せてくれたわけですが、その運転が名鉄側の高山(かつてその前の時代は単独運行による立山)乗り入れの解消により、なくなってしまったのは残念な事でした。
機会を見つけて、また乗ってみたい列車です。
今度は余裕を持って、飛騨高山を廻ってみたいものです(汗)