出産当日は午後の手術だったのもあり、全く動けず
娘に会ったのは翌日。
私たちの可愛い可愛い娘は体中がパンパンに浮腫み、
右の首は破裂しそうな状態でした
お腹の中で肺に水が溜まったり、
心臓が大きくなってしまったのは
右の首に血管腫(もしくはリンパ腫)があり
それが血流を乱していたとのこと・・・
医療の進んでいる現代でもさすがに
血管腫までは特定できなかったみたい。
でも、先生方の早い決断で娘の命は救って
頂けたから本当に感謝しなくちゃ
そんなパンパンな娘をただ保育器の外から
見守り『頑張れ~ 』と祈るしか
できない母の辛さ・・・
色んな気持ちが交錯した娘との初対面でした