EOS-1D用バッテリーNP-E3 | うじのブログ

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買ったわけではなく、工作しようと思っている話なんだが、ブログテーマに工作を追加すべきだろうか。


元々の純正バッテリーがへたってしまって今はぱちもんで運用している。


で、予備バッテリーが欲しいからぱちもんを追加購入しようかと思った時に、死んだ純正をバラして中のセルだけ交換したらいいのではないかと思いついた。思いついてしまった。


とりあえず解体。ビス二本抜いてシールカバー部を外して、横の合わせ目をカッターナイフでちまちまと切って、上下に分離、中身が出てくる。


よそのサイトで、中身はキツキツなので電池ケースを入れるのは無理とあったけれど、縦方向(電池の長さ方向)にはある程度の余裕があるので、ケースは無理でも電極(マイナス側にスプリング)ぐらいは入りそうと思って、それならばと端子を買ってきた。2セル5本組で収納するので電極もプラスマイナス各5。


元々付いてた配線(温度ヒューズなのか過電流防止なのか両方なのか、なんか部品が直列に入っている。放電用の配線も)を引っぺがして、対応する電極に半田付けして、電池自体には半田付けとかスポット溶接とかの特別な事はしない作戦。


あとは部品としては固定のためのクッションが必要なのと、フタをどう固定するかが問題。それ以前に元の配線を電極に半田付けするための部屋の片付けがあるのだが。


と、この辺りまで思いつくままに部品(電極)を買ってきたが、本体である単三形NiMHが必要なのに思い至る。


どうせなら大容量で自己放電の少ないエネループ的なものを使いたい。


そして気がつく。単三充電池10本買うなら、もうちょっと足せばぱちもんバッテリーが買えてしまうではないか、と。


自分で工作したら満足度は高いし電池交換が可能になるしで良い部分もあるけれど、固定が素人細工になってしまう(特に電池交換できる構造にしたいから)ことから、耐衝撃とかの強度的な不安も出てくる。


そんなことを色々考えて、当分部屋が片付きそうにない現状も踏まえて、すっかり気分が萎えてしまっているのでした。


ぱちもんバッテリーを購入するかどうかはさておき、工作も一応してみたい、その上でエネループを買うかどうか決めるにしても、まずは部屋の片付けなのだなぁ。


とまぁ、締まりのない結論を迎えてこの稿は閉ざされるのでありました。


さて、続きの工作は行われるのか。予測不能。