なんかねえ。

 

ここんとこ調子がいいんですよねえ。

 

園田金杯・全日本2歳優駿と立て続けに地方重賞の馬券をゲット♪

 

僕は元来が本命派なので当たっても払い戻し自体は安めばかりなのですが、そういう楽しみ方なので、そんなもんですわね。

 

そもそも100倍以上の組み合わせに投票しないのですから、万馬券が手に入る道理はありません。

 

ちょこちょこ小さく勝っていくスタイル。

 

僕は完全にコレですわ。

 

とはいえ、昨日は地方馬からハセノパイロ号をピックアップして、そこからJRA勢に流して3連複を取ったのですから気分はいいですねえ。

 

ま、600円が3,100円ですから、ちっちゃいもんですけどね。

 

勝てば官軍w

 

-*-*-*-*-

 

 

で、ちょっと前に買ったのが今回のタイトルとなった「わかっちゃいるけど、ギャンブル!」という、ちくま文庫の本。

 

会社のBGMがNHK-AMラジオで、朝はすっぴんという番組が流れているのですが、金曜パーソナリティの高橋源一郎さんが先月末の番組内で紹介されていたので、その日の夜に早速蔦谷書店で買ってきたのです。

 

内容としては、著名人がギャンブルに関して書いた文章を集めたエッセイ集です。

 

で、いろんな人がいろんなギャンブルについて書いてて、分量としてはやはり競馬が一番多くて読んでて楽しいですね。

 

逆にパチンコ・スロットや麻雀は全然やらないので、読んでてもほとんど中身が入ってきません。

 

同じギャンブルでもこうも違うか、と自分でも思いますねえ。

 

きっとギャンブル好きというよりは、競馬好きなんでしょうね、僕は。

 

改めて再確認。

 

-*-*-*-*-

 

この本を読んでて面白いなと思ったのは、書く人によってギャンブルについてのスタンスが全然違う、ということ。

 

たとえば柴田錬三郎が「ギャンブルはあくまでもplayであり、playは愉しむために存在する」と説く一方で、阿刀田高は「『ギャンブルなんてお金を残して帰ろうと思ったら、楽しみの方は我慢しなくちゃいけない』という色川武大の言葉が印象的だった」という。

 

同じエッセイ集の中で、同じテーマで書かれているのに、およそ真逆の価値観の文章が並ぶ。

 

真逆なんだけど、どちらも間違ってないというか、むしろどちらも正しいというか。

 

ギャンブルの懐の深さに改めて感じ入るところがありますね。

 

-*-*-*-*-

 

もしかしたら、どこぞの競馬場で隣り合って立ち尽くす、傍からみたら同じく呆然としているオッサンと僕とが、真逆の価値観を持って同じ馬を見ていたのかもしれない。

 

10円でも勝てばオッケーという人と常に万馬券を狙う人が、同じレースの同じ馬に声援を送ることもある。

 

浪漫で馬券を買うも良し。

 

払い戻しが全てというも良し。

 

全ての感情を包み込み収斂させた上で、払い戻しという超シンプルな結論に導く豪腕ぶり。

 

奥が深く、シンプル。

 

わかっちゃいるけど、ギャンブル!

 

ほんまコレですね♪

AD