およそ12日前の出来事。
入院記事
書けた～
さあアップロードだ～
と思った瞬間に
買い替えたばかりのノートパソコン
mac bookちゃんがひと暴れ
あっ
(-_＼)(/_-)三( ﾟДﾟ)
と思った瞬間に
できたてほやほやの記事が
全部消えたあの惨事
心が折れ
再トライ要した日数は12日
さ、再々開よ
※前回までの記事は
転んでもただでは起きない「入院日記」の
テーマからお楽しみください
ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ
入院３週間
血液検査の結果も良好
足にあいた穴も
奥行き５センチだったのが２センチ以下になり
退院の話が出てきた
ここまでやっと来れた
(ノ◇≦。)
感涙なのである。
三食＋おやつ付きで
上げ膳据え膳
広々の高額個室にて
歩くとしても
トイレに行くか冷蔵庫を開けにいくか程度
ず～っと
ベットの上でぐったり（後半はまったり）
していた私は
突如、危機感に教われた。
そういや・・・
歩けるんだろうか？
元々歩行障害あり。
そのうえ今回
足から体液吹き出して緊急入院。
もう3週間も10m以上歩いていない。
（いや、5mか？）
ま、まずいよね
いきなり退院して
あの恐竜たち（息子と娘）が待つ巣に帰り
また具合を悪くしたら
本末転倒
よっしゃー
歩くぞ～
自主リハビリだ！
と、自力でリハビリすることを思いついた
なお今回、
手術をしていないので
リハビリ室に運ばれて
理学療法士がついて行う
リハビリのオーダーはなされない。
とにかく歩いたよ～
どこを歩いたかって？
ここである
特別病棟
中庭まわりを一周する廊下なり
いやぁ
歩けない、歩けない
筋力がないのもさることながら・・・
敵は
摩擦！！！
普通廊下って床であろう。
しかしここはじゅうたん
足の運びがままならず
引きずれないから転びそうに。
ゆっくりゆっくり頑張った
頑張れた理由が
あったのだ
それが
こちら
なぬ？
絵？
そう！絵だ
廊下の至る所に
絵が飾ってある
廊下をゆっくり歩いている私にとって
ここはまるで美術館
絵画鑑賞の人になりきってみたのだ
そりゃ～いっぱいあった
こんなんや
こんなの
部屋の中にも絵があったけど
なぜかフルーツの絵だっ・・・た。
（パパイヤだったかなぁ）
心癒されるムーディな音楽が流れる
照明も控えめの廊下
特別病棟さすがなり
たがかリハビリ
されどリハビリを
堪能する。
疲れたら
中庭の出窓チックなところに腰掛けて
これまた鑑賞
可愛い
これ、ぜ～んぶ
顔の部分まで
レースでできているらしい
緻密～
こっちも
すれ違う人もまったくおらず
自分時間でゆったりまったり
歩行訓練を行う
ああ、家に戻ったら
「床におもちゃがあるとママ転ぶでしょ！
早く片付けなさーい！！」
「脱いだ物こんなところにおいておくな～」と
子どものあれこれを
蹴散らしながら歩くんだろうな
とか・・・
このときは考えないようにしていた（笑）
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初日は一周で筋肉痛
翌日はさぼり
３日目は・・・内緒w
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