さあ、術後こそ大忙しだ。
ひたすら食べる。
がんばって食べる。
食事をよく食べる成果を認められ
私の管は
どんどん抜かれて行った。
酸素マスクもさよなら
腰に入れてった麻酔管もさよなら(参照)
尿道カテーテルもさよなら
もう使わないので動脈に入れた点滴針もさよなら(参照)
栄養点滴も必要とはせず
朝晩の抗生剤だけとなるため
点滴から日中は解放される。
すごぶる順調ぶり
残すはドレーンのみである
さすがに傷は大きい
出血はまだまだ続く
この後
予想外にもドレーンは外れず
1週間も血袋を首からぶら下げて
病棟をウロウロすることになる
とはいえ、離床も完了
【離床】寝床から起きること。
術後とはいえ、ずっと寝ていたままではよろしくない。
整形外科では可能な限り、即ベットから起こし
車いすなどに移動させるか立たせている。
その方が回復が早いのであろう。
血流も違うだろうし。
過去、
93歳くらいのおばあちゃんが、
ムリよ~
痛いよ~
と懇願するも
ムリヤリ離床させられていた姿を鮮明に覚えている。
・・・が、
そのあとやはり回復が早かった
「内臓が元気なので
100歳すぎまで生きれるよ!」
と内科医からお墨付きを頂戴した彼女は
だったら・・・と
弱った足腰改善のため
膝にメスを入れていた。
さすがにリハビリにはお時間がかかっておられたが
がんばっておられた
先に退院しちゃったから
その後お元気でおられるだろうか。
まさにその100歳を迎えている頃かと
遠く思いをはせてみる。
離床は
この整形外科において
リハビリに移行するための
一大イヴェントとなのである。
ほかの科ではどうなのであろうか(´∀`)
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がんばって食べる。
食事をよく食べる成果を認められ
私の管は
どんどん抜かれて行った。
酸素マスクもさよなら
腰に入れてった麻酔管もさよなら(参照)
尿道カテーテルもさよなら
もう使わないので動脈に入れた点滴針もさよなら(参照)
栄養点滴も必要とはせず
朝晩の抗生剤だけとなるため
点滴から日中は解放される。
すごぶる順調ぶり
残すはドレーンのみである
さすがに傷は大きい
出血はまだまだ続く
この後
予想外にもドレーンは外れず
1週間も血袋を首からぶら下げて
病棟をウロウロすることになる
とはいえ、離床も完了
【離床】寝床から起きること。
術後とはいえ、ずっと寝ていたままではよろしくない。
整形外科では可能な限り、即ベットから起こし
車いすなどに移動させるか立たせている。
その方が回復が早いのであろう。
血流も違うだろうし。
過去、
93歳くらいのおばあちゃんが、
ムリよ~
痛いよ~
と懇願するも
ムリヤリ離床させられていた姿を鮮明に覚えている。
・・・が、
そのあとやはり回復が早かった
「内臓が元気なので
100歳すぎまで生きれるよ!」
と内科医からお墨付きを頂戴した彼女は
だったら・・・と
弱った足腰改善のため
膝にメスを入れていた。
さすがにリハビリにはお時間がかかっておられたが
がんばっておられた
先に退院しちゃったから
その後お元気でおられるだろうか。
まさにその100歳を迎えている頃かと
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