この時間に、たまたま つけていたTVで
世界のドキュメンタリー というNHKの番組を
見ていて、なんともいえない気持ちになった。
http://www.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/090506.html
一つは、何でこんないい番組が、日本のメディアで
多くの人が見ている時間帯に、しかも民放で放送
されないのか？
視聴率選考の 民主主義放送の 採算性の欠点
9年間にも及ぶ、取材その壮大な記録を予算が
先行する今の番組制度では到底なしえないものだろう。
一つは、俺、なにしてんだろー という現実
やはり、日本は平和ボケ 私も平和ボケ
番組で見た若者たちに比べると・・・・・・・・・
メチャクチャ、平和で メチャクチャ 幸せ
仕事であったことが出来ないぐらい
自分が背負う責任に比べたら、本当にたいしたことが
無いぐらい、
こちら日本は 平和すぎますよ。 思わず
ﾃﾚﾋﾞのブラウン管の向こう側に語りかけてしまう。
彼らが今の僕たちを見ていたらそういうだろう？
、現実との葛藤 平和な自分たちへの不満と
親や親族が殺されても、賢明に国をかえようとする
彼らと 私 とを比較した場合
本当に無力感を感じます。
ブラウン管の向こう側・・・・・・・・という
フレーズで思わず、
私の一番すきな歌を思い出してしまいました。
何か、無力だなー 俺って・・・・・・・
