賞金1000万円で島根県移住計画&2地域居住で実に豊かな暮らし | 上原一徳のブログ

賞金1000万円で島根県移住計画&2地域居住で実に豊かな暮らし

先日、「不食になって貨幣経済を完璧にコントロールする方法」という記事を投稿したのですが、もちろん上原も実践する予定です。
http://ameblo.jp/ueharakazunori/entry-11974388268.html

そのために必要な「むら暮らし+不食」というライフスタイルのうち「不食」は実現しましたので、あとは「むら暮らし」です。

むら暮らしで身につけたいスキルは“農”です。

まずは米づくりに取り組んでみたいと考えています。

移住先の候補地は今のところ、島根県の美郷町です。

近い将来、美郷町の中の旧大和村に移住を計画しています。

美郷町の大きな魅力の一つは『江の川(ごうのがわ)』です。
上流にある広島から島根を横断して日本海へと流れている、
山陽と山陰を結ぶ大事なエネルギーを宿す川です。
日本でもっとも美しい川の一つだと思います。


今年の春にはこの川をカヤックで旅してみるつもりです。



この川の近くにある一軒家を購入してここを拠点の一つとして“むら”と都心を繋ぐビジネスを展開する計画を立てています。

島根県は移住サポート制度が物凄く充実しており、住まいや新規就農、起業に関しても非常に手厚く歓迎してくれます。

上原は昨年暮れに美郷町が主催する起業コンテストに応募しました。

この起業コンテストは賞金が凄い
入賞するとなんと最大1000万円の起業資金援助が受けられるのです。

今月中に1次審査の発表があり、合格すれば2月下旬には2次審査を受けるため美郷町へ行ってプレゼンしその日のうちに審査発表があるそうです。



入賞したあかつきには、今年の秋に美郷町へ移住して、“農”を勉強しながらビジネス拠点を立ち上げる予定です。



とは行っても都心とむらをつなぐのがミッションの一つですので、東京と島根を行き来しながらの二地域居住スタイルになります。

このスタイルで成功事例をつくり学生からサラリーマン、シニア層の方々のための農村起業サポートを中心に活動を展開したいと考えています。

貴方も僕らと一緒に地方自治体の移住定住サポート制度を研究して、自分の持ち出しなしで豊かな暮らしの実現を目指してみませんか?