不食になって貨幣経済を完璧にコントロールする方法 | 上原一徳のブログ

不食になって貨幣経済を完璧にコントロールする方法

【年収200万なのに貯金が毎年200万ずつ貯まるライフスタイル】
“都心で働き年収500万なのに貯金がゼロ”そんな人は少なくありません。
上原が提唱しているのは、風光明媚な“むら”で暮らしながら毎年200万円の貯金ができるライフスタイルです。


もし貴方が不食の人になったら基本的に「食うに困らなくなります。」
1日1食の人になるだけでも月の食費はいまのおよそ3分の1。

その状態を実現してから“むら”に移住してみてはいかがでしょうか?
自治体によっては移住すれば中古の住宅を買うときに350万円もの購入援助金がもらえます。

縁ある物件に出会えれば実質持ち出しゼロ円で庭付き田んぼ付きの一戸建てが手に入るのです。

たとえばこんな家(イメージ)です。


その上、移住サポートのための研修制度を活用すると夫婦と子ども一人の場合、月額で最大27万円を2年間支給してもらえたりします。



あるいは制度を使わなくてもセミナー講師や施術家であれば、普段はネットで情報発信しつつ、1ヶ月に1週間だけ都心に出てきて稼ぐというスタイルも可能ですし

企業家ならば本社機能を“むら”に移してしまい、ITやクラウドを使って仕事をしてしまったり。

不食または微食の人ならば、『農』するためのスキルさえ身につければ
米や野菜を自給自足しつつ、地下水や薪ストーブを活用して生活コストはほとんどゼロにすることも可能です。

生活コストを限りなくゼロに抑えながら現金収入をしっかりと得ることが大切です。
自分の個性を生かした仕事で現金収入を得るのです。
1年間で200万円、5年間で1000万円の貯金という目標であれば現実的なラインです。


貨幣経済から脱却してこれをコントロールするには、
「むら暮らし+不食」
というスタイルは大きな力になります。

上原が同志と創っているのはそのためのプラットフォームです。

学生のみなさん、明らかに終焉を迎えつつある大企業に勤めるために就活なんぞにうつつをぬかしているときではないよ。
社会人のみなさんは、生活基盤を国家や企業に依存していることのリスクの恐ろしさに気付いた方が良いです。

「大地と対話し、天と繋がり生命エネルギーを紡ぎだす」のが本当の『農』なのです。
『農』は現代人がもっとも身につけなければならないファーストプライオリティーのスキルなのです。

それを直感的に理解しているのが日本の若者たちです。
最新の総務省の調査によると20歳台の若者の4割が田園回帰指向をもっているそうです。
子どもも、学生も、サラリーマンも、主婦も、フリーランスも、起業家も、生存基盤としての『農』を少しでもライフスタイルに取り入れることにより、心身ともに「安心立命」が実現するのです。

というわけで上原も今年後半には農村に移住する計画を立てています。

2地域居住のスタイルで、“むら”と都市を繋ぐ活動を展開する予定です。