整備主任者の技術研修に行ってきました。
今回の研修内容は VFR1200Fのデュアルクラッチトランスミッション!
四輪ではだいぶ増えてきたオートマ方式ですねぇ。
フォルクスワーゲンのDSG、アルファロメオのTCT、
ランエボXのツインクラッチSSTなど呼び名は色々、細かいところは違うでしょうが
根本的には同じような方式ですよね。
トルコンのオートマとは違いダイレクトなレスポンス、
なのにシフトショックはとても小さく 燃費もよいのがウリです。
基本マニュアルのミッションベースですのでオートマといっても
クラッチ操作の必要のないマニュアル車みたいなモンです。
バイクでは初のデュアルクラッチ車ということで
シャチョーかなり興味心身で楽しみにしていました♪
とりあえず はじめからカウル外れちゃってますが
エンジン単体
シリンダーヘッド小さいなぁ~ ユニカムだとほんとコンパクトになりますね。
長くなってしまったので、肝心のデュアルクラッチはまた明日~