昨日観たもう一つの公演は「春のめざめ」
(17:30 自由劇場)
隣の劇場です。
16:00に「李香蘭」の公演が終了、
17:00の開場まで近くのビルで
軽くパスタでも食べようと行くとどこも、支度中。
パスタの店は並んでいたようでパス。
向かいのラーメン店(万代)へ行きました。
坦々麺は大きなチンゲンサイ多数。
美味でした。
準備万端で劇場に向かいましたが、酷かった。
思春期の悶々とした感情を描くとのことでしたが、
もう思春期とはかけ離れた年だからか、全く共感出来ずじまい。
一体、いつ頃の話かというと、19世紀末のドイツ。
え~、100年ちょっと前で
子どもがどうやって出来るかわからない女の子がいるの?
これ以上はネタバレになるので言えませんが、
ラストもそれで、結局どうなるの?という感じ。
演者に罪はありませんが、この作品が少なくとも自分的にはダメ。
衝撃的な場面も、どこが?という感じ。
これなら、「ミーマイ」をもう一回観た方が良かった!