ハウステンボスをあとにして、長崎着。
長崎駅は
まずは苦労して手配した、駅から徒歩3分のホテルにチェックイン。
空きのあったホテルの中で一番安い(でも高い)、ふたりでシングルルーム(セミダブルベッド)。
前日の高級ホテルと違いすぎて母が衝撃を受けやしないかと、「二日目のホテルは節約ね。狭いからね。」と念仏のように言い続けてたけど、思ったよりキレイで快適なホテルでホッとしました
場所も駅近か繁華街(?)かで迷ったけど、いろいろ便利だったので駅近にして正解でした。
母が長崎に行きたかった理由のひとつ、「半年前まで一緒に働いていた上司に会いたい」を果たすため、電話で連絡。
「事前に連絡すると気を遣われるから」と母は当日にしか連絡しないまま・・・
でも、無事に会えることになり、それまでお祭りを見物。
「長崎くんち」は今回初めて知ったお祭り。
長崎の諏訪神社のお祭りで、諏訪神社で各町が演し物(出し物)をしたあと、各町へ戻って演し物の一部を披露して周るらしい。
披露する場所は
こんなふうに明示されていて、この印があるところにいればわたしみたいな部外者でも演し物を拝見することができる。
母が会いたかった方に会うのにお付き合いをして、その後長崎観光へ。
時すでに18時。
グラバー園は普段は18時までなんだけど、10月9日までは特別期間で21時30分まで。
Luckyでした
無念
晩ごはんのお店の選択肢はふたつあり、迷ったけど「両方行きゃいいじゃん」という安易な考えのもと、最初に向かったのは
なぜこのお店に行きたかったかと言うと
最初にひとくちいただいたスープが激ウマに感じて。
あっという間に完食いたしました
母には皿うどん(肉抜き)を注文したけど、だしにはきっと肉が使われているだろうし。
ほとんど食べることができず、申し訳ない感じ。(そちらもわたしが完食)
迷っていたもう1件の方のお店なら母が食べられるものが絶対あると向かうとラストオーダーの20時ギリギリで。
「いますぐオーダーするなら」みたいなことをお店の方に言われ、そんなすぐに決める自信がなかったので退散
いたしかたなく駅前に戻って、適当にちょっと食べてホテルへ戻る。
ごめんよ・・・母