悪女学研究所
のオフ会に参加してきました♪
いつも艶やかなナオミ所長
悪女研には、ナオミさんを含め、いつも数名はお着物の方がいらっしゃるんですよね。
私も日常で着物を着たいなーって、刺激をいただきます。(努力目標!笑)
ゲスト講師は、ミストグレイの鴫原弘子 (しぎはらひろこ)先生
先生にとっての悪女とは、「常に戦略があるけど、それを相手に悟らせない女性」
ファッションとは、相手にどういう印象を持たれたいかを戦略的に組み立てて装うこと。
「好きな服を着る」のではなく、キーワード(自分の在り方)に沿った服を選ぶのだと、
実際の悪女を例に、お話しくださいました。
写真からお察しいただけると思いますが、私は最前列かぶりつきで
講義を受けさせていただいたのですが、私のこの日のファッションは。。。
ブルーのツインニットに、ひらひら膝丈スカート、ナチュラルストッキングに、ヒールパンプスという
いかにもコンサバな、しかも、あまり高級感の無い、ハッキリ言ってしまうと
「デキる悪女」のイメージとは正反対のスタイル (=◇=;)
コレには理由がありまして、昼間の打ち合わせが結婚式に関してだったので
あまりバリっとしていかない方が、むしろ、おとなしめのコンサバのほうが適しているだろうと
いつもジャケットなのにカーディガンで、スカートも膝丈だったワケなのですね。
これはこれで、被服戦略といえるのかもしれませんが、あの、華やかな悪女研ですよ。。。
ちょっと私、浮いてるかもーー なのに、先生の目の前でかぶりつき!!
こんなに落ち着かないなら、いつも通りに、ジャケット着てくればよかったよーー(><;)
自分スタイルを決める
↓
イメージをキーワードにする
↓
キーワードに沿った服だけ買う
自己ブランディングって、大切ですよねー。「自分をどう演出するか」という基準。
会社員を辞めてもなお、スーツで出掛けるのは、私のプライドの1つではありますが、
(デキル女っていう自己暗示的な。シュツドウ!って感じで、テンション上がるんですよねー。)
スーツって上下が決まっていて、合わせるのが楽だったりもするので
インナーを決めるだけの「楽だから」という着方はしないように気をつけなきゃと思いました。
そして、「色の効果」を再認識!!
ピンクや白は、やはり顔映りが良い!!(上写真参照↑)
4年くらい前、パーソナルカラーの勉強をしたときに、私は「サマー」と診断されまして、
( ←どうですか。サマーでしょ?)
青色が好きなこともあり、青い服ばっかりが増えていったのですが、
黒かグレーのジャケットに、青いインナーでは、顔色悪い、な、と。
次にインナーを買う時は、元気なピンクを選ぼう!! と思ったのでした。
あとは、黒い服を減らそう。。。最近、黒ばっかりだったわ。。。
最後に、ココ・シャネルの言葉。
装いは知恵であり、美は武器である。そして、謙虚さはエレガンスである。
しっかり胸に刻んで、自己演出していきたいと思います。