昨日から6月という事で、もうすぐ1年の半分が終わるわけです。早いですね・・・。あっという間に過ぎました。やりたいこと、やらなくちゃいけないことが沢山あるのに・・・タイムスケジュールを上手く組めるようにしなといけませんね。
さて、今日は前回の続きでもあります、自転車のこぎ方と、ふくらはぎが太くなる関係性を書いていきたいと思います。前回までのブログはこちらからご覧ください。
ふくらはぎの細さを出すために必要な事
ふくらはぎの細さを出すために必要な事 その2
まずは、自転車のこぎ方を考えていきたいと思うのですが、皆さんはまず自転車に乗りますか?多分ほとんどの方が乗るのではないのでしょうか?
近くにお買い物に行く時、子供の送迎時、最寄り駅出社・帰宅する時など様々な場面で乗る方が多いと思います。私も週のほとんどは、乗っています。時間は10分前後が多いですが、昔はよく1時間ぐらいはかけて、仕事場へ向かったりもしてました。
意外と都内だと自転車のほうが移動するのに早かったりしますしね。ただ、空き時間を計算しないといけませんので、そこが大変な部分ではありますが・・・。
話を戻しまして・・・皆さんは自転車に乗るときに、どのように足をペダルにかけたり、乗せたりしていますか?だいたいの方は、つま先側を乗せたり、ちょうど足裏の真ん中辺りを乗せている事が多いのではないでしょうか?
でも、これ自体はそこまで問題ではなく、自転車をこいでいる時に、どのような足の動きをしているかが問題なんです。
自転車をこいでいる時に足の動きとして、つま先を下に向けるような動きをさせつつ、こいでいませんか?
つま先を下に向けて、つま先で何か引っ掻くような動き・・・
実はこれが自転車をこぐ上で、ふくらはぎを思いっきり使い、太くする原因なんです。
このつま先を下に向けるという動きは、ふくらはぎの筋肉が収縮して起こります。そして、さらにそこから下に降り切ったペダルは上に上がってきて、その時に膝が曲がりますよね?
この膝が曲がった時につま先も一緒に下に向いている方が多いです。
こうなってしまえば、先ほどお話しした通り、ふくらはぎの筋肉が収縮して、太くなる要因を作り出しているわけです。
では、どうすればいいのか?答えは簡単です。つま先が下に向かないようにこぐ事を意識する。これって簡単そうに思えるんですが、実はやってみると、今までの癖があるため、ほとんどの方が上手く出来ません。
これに挑戦するろ、ほとんどの方が踵がつま先よりも下になる形で上手く力が入らなかったり、また、つま先が同じように下へ向いてしまう状態になってしまいます。
ではどういった事を行えば上手くそれが身に付くのか?それは、スクワットやデッドリフトといった種目をいかにうまく行えるかがポイントなんです。
自転車のこぐ脚の動きはこの2つの運動と同じような動きをしますので、この2つの種目を上手く行うことがポイントです。そして、特に注意するポイントは、しゃがんだ状態から立ち上がる際につま先や踵が浮かないことです。
この2点が立ち上がる際に浮いてしまうと、自転車をこいでいる時に上記のような足の使い方をしやすい方がいます。
なので、そういった点を改善していくためには、いかいにスクワットなどを上手く行うかを考えてみてやってみましょう。
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スタイルトレーナー北村智哉
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