不可解な写真 |  孝の独り歩き

 孝の独り歩き

山口県・広島県をメインに写真を撮っています。

写真を本格的に撮り始めるようになって、3年ほどが経ちました。


その3年間の中で2枚だけ、よく分からない不可解な写真があります。


その内の1枚を今回紹介します。(先日は作り話でしたが、今回は作り話ではありません)



初の一眼カメラを購入して間もない頃、チョコの写真ばかり撮っていたのですが


庭で撮った一枚に奇妙な物体が写りこんでいました。

*怖い写真ではありません






まずは、全体写真をご覧ください。




孝の独り歩き(山口編)


この頃はWB設定も良く分からず、黄色いフィルターを掛けているような写真になっていて恥ずかしいですが


問題点はそこではなく、中央のチョコでもなく、草でもありません。


よーく見れば、分かるんですが


発見できましたか?







少しアップにしてみました。




孝の独り歩き(山口編)

これで発見できると思いますが、どうでしょう、気付きましたか?


TV等では心霊系写真というものは恐ろしい顔の写真ばかりですが。


この写真は漫画から出てきたような可愛い動物が写りこんでいます。



考えられる要素としては、ネズミが横から覗いているという可能性があるのですが


この体制の状況を考えると、草にしがみ付かないと不可能な点と、チョコと対比してもらえば分かりますが、物凄い小さいです。首輪の鈴は一円玉より小さい大きさなのに対し、同列に存在している物体の顔も同じ大きさです。


なにより、動体ならばチョコが見逃す筈はありません。気付かずにくつろいでいるということは、音は全く発せられてなかったと思われます。



草の陰影が動物に見えただけと両親は言いますが


どうなんでしょう。



最後に、もし上の写真で分からなかった人の為に、等倍・該当部分だけ切り出しをしておきます。



孝の独り歩き(山口編)

どうでもいいですけど



めっちゃ可愛いよね(^_^;)