ゆりっこが 対面(ついめん)抱っこ をしているところです。(写真1)
首と腰を支えて脱力できたのをみはからって大人の身体に
密着させています。
赤ちゃんは自分の首をすっかり大人の手のひらにあずけっぱなしになっています。
写真1のままでは、赤ちゃんの重たい頭の重みが首の付け根や背筋に負担をかけるので
赤ちゃんの胸と大人の胸のを少しずつくっつけて接着面積を大きくします。
赤ちゃんと目を合わせてお話ができるように顔をみあわせられるようにします。(写真2)
1 2
写真1と写真3とを見比べると、赤ちゃんは写真3のほうがすっかりゆだねて
身体を預けてとても楽そうな印象にみえます。
赤ちゃんの首の角度がリラックス度に大きく影響します。
大人の身体にぜ~んぶ託しているからこそ
写真4のように下半身の先まで脱力している表情がみれるのです。
足の甲の向きが下向きになっているかどうかは、
赤ちゃんの身体の様子を読み取るために重要なポイントです。
3 4
対面(ついめん)抱っこをした時の抱っこの姿勢は
赤ちゃんの身体づくりのために脳にインプットする目的があります。
この姿勢を維持するように抱っこひも「はぐくまくん」も使ってもらいたいのです。
(写真5参照)
5
・赤ちゃんの腰と大人の腹部とには隙間が生まれないように密着していること
・そけい部が伸びて、下半身の脱力を確認できること
・赤ちゃんの首はすくんでしまわないように、ゆだねて預けたように伸びていること
写真のようにタオルをつかって首をあずけやすいように促すこともよしです。
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