斎藤綾乃/加藤祐子 | アナウンス研究コピペ保管庫

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斎藤綾乃/加藤祐子

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私はこんなブログをやってる割には、定期的に観る番組
というものがほとんどない。NHKの「お元気ですか」「ゆうどき」
「首都圏ネット」についても抜き打ち的に数日置きぐらいに
見るので大事なシーンを見逃すことがよくある。
本日、あの江崎史恵が1年ぶりに「ゆうどき」に登場したと
いうのを先ほどネットで知り、録画も何もしなかった自分に
ガックリきてしまいました。

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そのシーン(左から宇崎竜堂松村正代、
山本哲也、江崎史恵


画像だけ見ても江崎は体は小さいが貫禄が違いますな。
共演者がみんな家来みたいに見える。さすがは元祖女王。

ところで今日は久々に女子アナ列伝でも。
NHK契約アナの斎藤綾乃と天気キャスター加藤祐子
今日は特集。
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069 斎藤綾乃(画像左)
 
年齢不詳(30歳ぐらいか)。以前はNHK札幌局の契約アナ
だったそうだが、06年に上京し、以降は東京本局と契約して
いる。私は1年半ぐらい前から名前と顔は知ってたのだが、
ここ最近になってやたらと私は彼女に注目するようになった。

理由はアナウンスではない。半井、本田、一柳などを超える
アナウンス界屈指の高水準のフェロモンレベルを斎藤アナ
に対して感じるようになったのだ。いや、彼女は特に
セクシーなボディの持ち主でもないし、とりたてて美人
だというわけでもない。しかし話し方や仕草から「なんとなく」
ムンムンと来るものがあるんですよね。

同僚のNHK契約アナでいえば、北大で(おそらく)先輩の
島ひとみはかなりの美女だがフェロモンはあまりない。
平尾由希はどちらかといえばセクシーなタイプだが平尾は
よーく注目してると性格的に”カワイコちゃん”な所があって
実はキャラクター的には妹タイプなんじゃないかと最近は
思うようになった。
しかし斎藤だけは真面目な顔でスタジオに座っているだけ
で常時「欲」をかきたてる光線を発しているような所があり
共演者の谷地健吾のスケベ面もますますエスカレートして
きている。もし関嶋梢梅津正樹が傍にいなかったら、
「お元気ですか~」はヤバイ番組になるんじゃないかと
はらはらしてしまうこと請け合いだ。

ただ斎藤のフェロモンは分からない人には分からない所が
あって、斎藤ファンは「さいとう あやの」という名前だけ
でも興奮する奴が多い(私もそうなんですが)が
斎藤さんを見ても何にも感じない人は「ただの地味な女」
にしか見えないと思う。ここが男の目の面白いところであり
アナウォッチの深いところでもある。

いやらしいことしか書けなくて斎藤さんに申し訳ない気が
するが、彼女が非常に魅力的な女性であることは間違いない。
夜の番組でも見たい人である。
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070 加藤祐子(画像右)

気象予報士”3強”(関嶋、半井、山本)からはあえて外した
が「おはよう日本」のメンバーということで「やっぱり書こう」
と思いたったので今日は取り上げることにする。

実はこれまで取り上げなかったのはつまらん理由があって、
それは「守本さんに顔が似てるから偽者みたいでヤダな」と
いうこと。(私のブログは論理性がとにかく欠けてるので
この辺は申し訳ない)。
しかし、改めて「おはよう日本」を見てると声質といい、
下膨れで勝ち気そうな顔立ちといい、評価しない理由が
見当たらない。また、半年ぐらい前に、読者の方に
加藤祐子さんはオススメですよー」
というメールを頂いていて、読者の方は私の好みがよく
わかってるなと感謝感激したこともあった。

彼女は元羽田空港職員で、気象予報士試験に合格して
放送界に転身した異色の経歴を持つ。現在30歳。
声質は非常に素晴らしく、低音クォータースピント
(4分の1スピント)の持ち主で響きも完璧。予報士とはいえ
「女子アナ」と認定するに十分な迫力あるアナウンス能力
を持つ逸材である。
先述したように守本さんと顔立ちは似てる部分はあるが
違いは、加藤さんにはあまり表情がないこと。守本さんは、
「えーっ」と突然目を見開いたり顔立ちがデレッと崩れる事
がよくあるが、加藤キャスターは基本的にはあまり表情が
変わらない。私は守本ファンなので、あの豊かな表情変化
が好きなのだが、加藤さんのような落ち着いたクールな
フェイスもなかなか良いものだとは思う。

彼女は予報士仲間とダンス(?)ユニットを組んでるようだ。
ttp://blogs.weathermap.co.jp/hulanina/
驚くほど可愛いですよね。
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冒頭で「江崎はやはり貫禄が違う」と書いたが、
江崎の魅力は美人だとか声が良いというだけでない
スケールのデカさが我々江崎フリークの琴線に触れるところ
なんですね。

youtubeより。今日も台湾オーディション番組映像
なんですがまたまた面白い奴を見つけました。
ニ番目に唄う黄色の服の女性がとんでもない迫力です。



この動画は
”台湾語の歌手が北京語の唄を”
”北京語の歌手が台湾語の唄を”互いに交換して歌う場面。

どちらも駆け出しの新人で
先に唄う台湾歌謡の歌手は前に紹介した長岡杏子
の人なんですが、北京語の唄はちょっと苦手なのか
歌いにくそう。
しかし後半に登場する北京語の歌手が並みじゃない。
韓国歌謡の歌手にこういうタイプはたまにいますが、
こんな覇気のある歌唱は久しぶりに見た。
曲目が「黒玫瑰」というのがイイですね。