憂佳のメリークリスマスゆっくりと12月のあかりが灯りはじめ慌ただしく踊るスマを誰もが好きになる僕は走り 閉店間際 君が歌ってるCDを買った荷物抱え握手列へ ひとりで幸せだったいつまでも手を握っていられるような気がしていた何もかもがきらめいて がむしゃらにスマを追いかけた君がいなくなる事を 初めて怖いと思った人を愛するということに 気がついた憂佳のメリークリスマス参考