Buono!のコンサート「Re;Buono!」の話をします。
まだDVDの話をしていませんでしたね。
いや・・・DVDじゃないんです。
ブルーレイなんです！
とうとう買いました。
初ブルーレイ。
もうだいぶ前からハロプロでもコンサート映像をブルーレイで発売していたのですが
なかなか手を出せなかったんです。
しかし今回はBuonoの初ブルーレイ。DVDと同時発売。
そしてブルーレイにのみオーディオコメンタリーの特典付き。
こういう条件が揃えばもうブルーレイを買うしかない！というわけで買ってきました。
何で再生するかっていうのは迷ったんですが
結局再生専用のプレーヤーを買いました。
色々調べて、安くて良さそうだったのがソニーのBDP-S370。
僕はあんまり家電の事はわからないんですが
この機種はUSBメモリーが使えるんですね。
メモリーの中にMP4の動画を入れれば動画をテレビで見ることが出来るという優れ物。
なので早速ハロプロTIMEの動画を入れてみて、テレビで再生して楽しんでました。
そういう使い方をしてみて、いよいよ本目的であるブルーレイディスクの再生へ。
まず1曲目のゴール。
3つのスクリーンに3人の顔が浮かび上がります。
スクリーンの映像ではわかりづらいんですが
手前のサイリウムではっきりとわかります。
赤色の発色が明らかに違う。
2曲目、Independent Girl。
3人がステージ上に登場します。
ここがらがブルーレイの本領発揮です。
ビデオからDVDに変わった時も結構画質は良くなったように感じたんです。
その頃はまだ僕のテレビはアナログだったんですが
地デジのテレビに替えたらDVDの画像が粗く見えるようになったんです。
DVDによっては所々モザイクがかかったように見えるほどの粗さでした。
しかしさすがはブルーレイ。
そんなDVDとは一線を画した高画質画像を映し出してくれました。
肌の感じとかくっきりです。
まさに目の前にいるような感じ。
これを見てしまったらもうDVDには戻れない、という評判を耳にしましたが
本当にそういう風になるかもしれない。
参ったな・・・毎回ブルーレイを買うわけにもいかないんですが(^▽^;)
改めてブルーレイでコンサートを見れて良かったです。
アコースティックコーナーではじっくりと歌を聞けて、そこからのJUICY HE@RTへの流れ。
この曲でソロパートがある構成に変えたのが完璧にはまりました。
もうこの映像を見てしまったらCDでは物足りなくなるんです。
ソロパートを繰り返した後、Bメロの最後「恋心だと確信した」で3人の声が重なって
激流のようにサビへと流れ込んでいくのが凄いんです。
JUICY HE@RTはもう完全に定番曲として定着できると確信しました。
Buonoのコンサートは本当に「音」を大切にしているのがよくわかる。
音を奏でて音を感じて音を楽しむ。
毎回のようにコンサートで素晴らしい音を聞かせてくれる
ドルチェを含めたBuonoのメンバーでした。