今日の折り紙は、牡丹 (色紙 ) です
久しぶりに色紙作品を作りました
「立てば芍薬、座れば牡丹」 という言葉もありますが、
牡丹はなんて豪華で美しい花でしょう
大輪1輪を1枚の紙で表現した 窪田八重子 さんの
この作品は、八角たとう折り から出来ていて
花びらの重なりが素敵な牡丹です
窪田八重子 さん作 牡丹
「月刊おりがみ224号(1994年4月号)」 掲載
「暮らし、はなやかに。素敵な実用折り紙」 掲載
長谷川太市郎 氏著
花 15cm角色彩和紙おりがみ1枚×2輪
葉 10cm角和紙1枚×6個
花芯は、 「月刊おりがみ」 では小さく切った黄色の
紙を差し込むと書かれていますが、
「暮らし、はなやかに。素敵な実用折り紙」 掲載の
ように、丸く切った紙を端を細かく切り込んで
立て、3サイズ重ねて貼りました。
横から見ると
折って仮置きした時は、こんな感じでいいかなと
思っていても、糊付けして葉を重ねていくうちに、
なんだか場所や向きがズレ、出来上がると感じが
変っていたりします。
でも和紙のお花って綺麗
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