この記事は1277文字です。（読破予想時間：約3分2秒）
今日のお薦めはSting（スティング）の名曲『Englishman In New York』のカバー曲で、種浦マサオさんの『関西人 in Tokyo』です。
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関西人 in Tokyo / 種浦マサオ
1,080円
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原曲のスティングの『Englishman in New York』と言う曲は、ニューヨークにいるイギリス人の様や心の内を描いた楽曲です。
同じ英語を使う者同士なのに、ニューヨークにいるとまるでエイリアンの様な存在のイギリス人。
そういう様子を日本の国内の関西人と東京に置き換えてカバーしてます。
元々、僕は、このスティングの『Englishman in New York』と言う曲が好きだったんですが、そのせいもあって何となくタイトルが気になってクリックして聴いたみたのがこの曲でした。
すると、やはりドンピシャでスティングのカバー曲だった訳です。
コミックソングの要素も強く、確かに笑える内容ではあるものの、大都会ニューヨークに降り立ったイギリス人になぞらえて、大都会東京に降り立った関西人を見事に表現しています。
僕は、けっこう秀逸な歌詞だと思います。
面白い曲ではありますが、その一面しか捉えないのは何か勿体なく感じる曲でもあります。
カラオケに行くと毎回の様にこの曲を歌うんですが、いつも決まって反応は「誰？この曲いれたの」から始まって、「こんな曲知らんわ」とか言う台詞で、興味は散り散りに一瞬にして雑談や次の曲入れに忙しい雰囲気にガラリと変わります。
しかし、歌い出すと、年代に関係なく大抵大受けの大盛り上がりになります。
そして終わると、高確率で興味津々「これ、誰の曲？」と言う質問がきます。
観賞用にもいいですが、カラオケ用にもなかなかいい曲ですよ。(*^▽^*)
僕が買ったのは、iTunes Storeで売られているショートエンディングバージョンの方です。
こっちを選んだ事に特に意味はありませんが、通常バージョンみたいなものもある様です。
ちょっと試聴してみましたが、エンディング以外は変わりがない様です。
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もし、こんなの好きだ、趣味が合うなって方がいらっしゃれば、是非、僕の曲も聴いてみて下さい。
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