もう7年なんですね
アロマひだまり 渡辺久美子
通称：なべちゃんとの仲
いつも、どんな時も
軸がぶれない。
技術と身体への追求
私が、
ホームページや、スクールの資料
ポトスの広告など。
相談すると
「お客様はねー」
「生徒さんはねー」
「卒業生さんはねー」
と、
相手が今、何を感じているのか
にいつも焦点をあてていて。
技術職であるのに
こんなにも、「感情」を捉えている
人がいるだろうか？と
思いました。
本当に尊敬します。
彼女は、去年
環境がどんどん壊されていく
アロマを、つかって、
自分たちだけ、良い想いするなんて。
本当にいいのだろうかと 悩み。
「アロマ続けられない」
と言いだしました。
だけど、 ひだまりの方向性を
本物にすることにもなる
「和のアロマ」と出会います。
岐阜や、沖縄など
メーカーさんに直接連絡して
会いに行って
ちゃんと、生産元がわかるものだけを
集めること。
それが出来たら、
絶対に、和のアロマは
日本の森を守りながら
共存して
アロマを楽しむことができる。
そして、この日本の香りは
どこか懐かしい、優しさ。
元々、からだ、脳、心への
リラックス効果が高いアロマの
人の「感情」を上手に
作用させることが
できるのではないか？
そう考え
「和のアロマセラピー」に
2011年から、
いこうしました。
そして4月から
新たな気持ちで始まる
和のアロマが学べる
ひだまりアロマスクール として
より 活動しています。
そんな彼女が、
自分でサロンをオープンさせた
卒業生さんを訪ねて
インタビューしたいと言いだしました。
ある生徒さんと、お茶をしてて
あまりの、その生徒さんの
アロマへの感謝
セラピストとして
誰かを癒せることへの
感謝の心
好きなことをしているから
幸せで、充実した日常。
もう、立派に
セラピストとして
活躍している姿に
感動して涙したようです。
そして彼女から
電話が入りました。
「卒業生さんをインタビューしてまわりたい。
自分で写真も撮って
それを、本にしたい！
みんなに知ってもらいたい！
これから始める人に
絶対 何かきっかけになると思うもん。
いくちゃん、手伝って」
と言われました。
彼女、本気だと思いました。
12月から
インタビューし
集めた原稿と、写真たち
タイトルは悩みました。
卒業生さんの声？なんて
のも、あじけないし・・
なんて言っていたら
天からおりてきました。
ひだまり日和（びより）
デザインも、
ひだまりと、
和のテイストを出すために
デザイナーさんと私で
何度も思考錯誤し、
デザインから構成から
作り直すということもし。
なべちゃんの
「自分の言葉で伝えたい」
という想いを実現したくて
4か月かけて
完成しました。
彼女の 7年の想いが
いっぱい詰まった本です。
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じぶんも、まわりも優しく癒す
あたたかな ひだまり のような
11人の物語
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本を写真に撮ったので、
ほんの一部ですが、ごらんください↑
（愛知県日進市）
渡辺久美子（なべちゃんblog ）