「I Want You」Aging | A PLACE IN THE SUN ~見つけよう陽のあたる場所〜
「I Want You (She's So Heavy)」The Beatles

収録アルバム 『アビイ・ロード』
リリース 1969年9月26日
録音 トライデント・スタジオ(1969年2月22日)
アビー・ロード・スタジオ(1969年4月18日 - 8月11日)
時間 7分44秒
レーベル アップル・レコード
作詞者 レノン=マッカートニー
プロデュース ジョージ・マーティン

作詞、作曲、リード・ヴォーカルはジョン・レノン。ビートルズの公式発表曲中、歌詞のあるものに限れば一番長い曲でもある(7分44秒)。タイトルは「She's So Heavy(シーズ・ソー・ヘヴィ)」と表記されることもある。
1969年2月22日、トライデント・スタジオで演奏のベーシック・トラックとレノンのガイド・ボーカルが録音された。同日のレコーディング・セッションにはグリン・ジョンズが参加した(ジョンズの名義をプロデューサーとする資料もあれば、エンジニアとする資料もある)。その後、4月18日から8月11日にかけてアビー・ロード・スタジオでオーバーダビングが行われた。
ジョンは1968年頃から後に妻となるオノ・ヨーコに捧げた曲を作っているが、本作も彼女にささげたもの。単純な歌詞がひたすら繰り返されることから、発表当時「ジョンの作詞能力は枯渇した」と非難する向きもあった。ジョン自身は「アイ・ウォント・ユーこそが、一番、大切な言葉なんだ。それを繰り返しただけ」と語っている。
ラストではジョンによるモーグ・シンセサイザーによる演奏(ホワイト・ノイズ)が延々と続く。この曲はアナログアルバムではA面最後の曲だが、いきなり止まって終わる。実際の演奏時間は8分4秒あったのだが、ミックスを聴いていたジョンが「そこでテープを切れ!」と叫び、レコーディング・エンジニアのジェフ・エメリックが7分44秒の位置でテープを切ったことから今のような形になった。
(wikipediaより)






























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