「You Never Give Me Your Money~」Tokyo Tower | A PLACE IN THE SUN ~見つけよう陽のあたる場所〜
「You Never Give Me Your Money_sunkingThe Beatles

収録アルバム 『アビイ・ロード』
リリース 1969年9月26日
録音 オリンピック・スタジオ
1969年5月6日
アビー・ロード・スタジオ
1969年7月1日 - 8月5日
時間 4分02秒
レーベル アップル・レコード、EMI
作詞者 レノン=マッカートニー
プロデュース ジョージ・マーティン

「サン・キング」
録音 アビー・ロード・スタジオ
1969年7月24日、25日、29日
ジャンル ロック
時間 2:26

「ユー・ネヴァー・ギヴ・ミー・ユア・マネー」は、1969年に発表されたビートルズのアルバム『アビイ・ロード』に収録されたポール・マッカートニー作の曲でここから同アルバムのB面の特徴であるメドレーに入る。

この曲は、ポールがビートルズが起こした会社アップル・コアが財政難に陥ったことを歌っており、冒頭のくだりには、
「You never give me your money(お前さんはお金がないという)」
「You only give me your funny paper(お前さんはへんてこな紙ばかり持ってくる)」
「And in the middle of negotiations(お前さんは下手な交渉をする)」
「You break down(そしてお前さんは泣き崩れる)」という切実な場面が登場する。
当時のアップルは、理想からかけ離れたただの会社になり、しかも財政難に喘ぐなど八方塞がりだったことから、ポールも頭を抱えたであろうその気持ちが綴られた曲といえる。
このように重たい内容の曲であるが、冒頭のピアノ・バラード→中程のロッカ・バラード→終間際のオールド・ロックと展開が広がっているせいであまり暗く感じられない不思議な曲でもある。最後にメンバー全員が「1-2-3-4-5-6-7 all good children go to heaven(いい子はみんな天国行き)」と連呼して終わる。このエンディング部分の歌詞は英語圏に広く伝わる童謡からの引用である。
曲の流れが完全にできていなかったために途中で音が途切れていたのだが、カウベルとコオロギの鳴き声のサウンドエフェクトが入り、次曲「サン・キング」へのつなぎとなっている(この音は、ポールが自宅で録音したもの)。

「サン・キング」 (Sun King) は、1969年に発表されたビートルズのアルバム『アビイ・ロード』に収録された曲。
B面のメドレーは「シー・ケイム・イン・スルー・ザ・バスルーム・ウィンドー」と「ゴールデン・スランバー」を境に前半と後半(ちなみに「ハー・マジェスティー」はメドレーではなくおまけの曲である。)とに分かれているが、「サン・キング」は前半のメドレーに登場するジョン・レノン作の曲。ここから「ミーン・ミスター・マスタード」→「ポリシーン・パン」とジョン作が続く。
この曲は「太陽王がやってくる」とジョージ・ハリスン作の「ヒア・カムズ・ザ・サン」の一部を拝借したようなくだりと意味不明のスペイン語で構成されている。なお、太陽王とはルイ14世の別称。
(wikipediaより)



「サン・キング」

















































































































































こんばんは
今日で8月も終わりですね、
一緒に夏も終わったかのような気温で夕方は肌寒かったです。
蝉の鳴き声よりもコオロギの鳴き声が目立ち始めました。
音楽は「ユー・ネヴァー・ギヴ・ミー・ユア・マネー」と
コオロギの鳴き声で始まる「サン・キング」 です。
写真は仕事先で早く着いたので久しぶりの東京タワーです。
一眼レフで撮りたかったけど、コンデジでのスナップです。
では、おやすみなさい。




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