この日はお祝いしたいことがあり小宴を催しました。
築地の河岸頭。
主賓のお嬢さんに「どこでもええで」と言ったら即答で指名がきたのがこのお店。
そして、この日は主賓のお嬢さんに内緒で来賓のレディが。
主賓のお嬢さん、そして、ボクにとってもも憧れのレディです(^_^)v
時間ギリギリに現れた主賓のお嬢さん”は?”って顔で入ってきました。
「え?え? ・・・ 夢みたい ・・・ 」
まずはビール
鱈チップス。
お嬢さんがレディに「これ美味しいんですよ。私、買って帰りたいくらいなんですから」
レディも「あれ?ホントだ、止まらないね・・」
のれそれ。
酒飲みのツボにすーっと差し込んでくるようです(笑)
「思わずビール、もう一杯ください」
「もう、ts0811さん、いつもよりピッチが早くないですか?」
お嬢さまにやんわりとたしなめられる47歳(笑)
そうは言われても蒸発してしまったものはどうにもならず(汗)
日本酒に切り替えます。
「雪の茅舎ください」
秋田のお酒です。
このお店の社長さんに好みを伝えたら紹介してくれたのがこのお酒。
いまでは瓶で買ってくるほど好きになりました。
わかさぎ。
美味し!
これはイカとタコの酒盗和え。
どんな味かって?
「酒をくれー」っという感じの味ですv(^-^)v
食べながらキョロキョロするボク(苦笑)
鮟肝。
薄ら笑いが出そうになります(笑)
こちらは十水(とみず)
このお酒もこちらのお店で知りました。
芳醇にしてふくよか。
女性的な舌触りのこのお酒。
最近、自分で発見したことですがボクは1人飲みの時は比較的辛口のお酒を飲みます。
でも、女性と飲む席ではこういうお酒が欲しくなります。
どうしてかな?
酒蒸し。
「酒が進んでしまうじゃないか」
酒蒸しに文句?称賛?言い訳?を言いたくなります(*^ー^)ノ
最初にお嬢さん、続いてレディ。
「これ美味しい ・・・ 」
こはだが大好評、、、、確かに美味いです。
この日は女性的なお酒が飲みたい気分だったボク。
お店のお姉さんに相談したらこのお酒を薦めてくれました。
感想は ・・・
新しい彼女ができたような気分です(笑)
そしてお刺身。
豪華絢爛!!!
そして鮪のかま焼。
最後は手掴みで食べてたらお嬢さんに証拠写真まで撮られてしまいました(苦笑)
もう、いい調子で酔っ払っているボク。
学会に出席するためにアメリカ出張中の学者女史までイタ電しちゃいました。
気配を察知したのでしょう ・・・ 出てくれません ・・・ 研究中失礼しました(笑)
〆のいくらゴハン。
このお店が大好きな主賓のお嬢さま。
このお店が初めてな来賓のレディ。
ご両人とも満足いただけたようで良かった。
そしてボクはお嬢さんから素敵な報告も聞けたことが嬉しかった。
いい気分で酔いました。
夜風に吹かれて晴海通りを歩きながらしつこく学者女史へイタ電を続ける痛いボク(;^_^A
お嬢さまはボクが飲み過ぎたのではと心配してくれていたみたい。
「寝すごしていませんよね?」とLINEが入る。
「大丈夫、いま津田沼だよ」と返したら「安心しました」と。
翌朝、LINEを読み返して ・・・ 反省するボクでした(苦笑)