この記事は→こちらの続きです。
いきなりですが、質問です(笑)
<設問>
「今日は、トリュフさんとデートなの(はぁと)
トリュフさんったら、今日はバイクで迎えに来るんですって
目印は真っ赤なオートバイだって言うけど・・・
あ、来たわ・・・
あのバイクかなあ?」
さて、貴女の見たオートバイは次のどれですか?
これ、心理テストでも何でもなくて、ネタです(笑)
※・・・ですので男性のご意見も興味がありますし、また、こんな妄想をするトリュフ氏にアドバイスをいただければと(笑)
えっと・・・マジレスすると
「どうでもいいよ!、っていうか真っ赤なバイクで来るなよ!イタイよ!」
になると思います。
はい、なんと僕自身が待ち人の立場ならそう思います(笑)
・・・あまりに夢がないお話なので、もう少しきちんとした記事にしますと、バイク関連の記事を書いているライターさんの取ったアンケートを参考にする限り、女性に人気が出そうなのは「3」だろうと思います。
というのも、二人乗りするんだったら最も無難で乗り心地も良いからです。
ですが、「ライダー」トリュフの目線だと「1」とか「4」がカッコイイわけです。
用途や人の好みによって全く尺度が違いますので、その尺度を設けずに、どのバイクの性能が優れているかを検討するのはナンセンスです・・・とお断りした上で、今の僕がこの4台の中で、どれが最も優れているかと訊かれれば「4」と答えるでしょう。
(1)俺はこうでありたいという思い
「ライダー」トリュフ(※)の感覚だと、バイクってのは自分の象徴みたいなもの、そして同時に憧れであります。
つまり、4のバイクは過激じゃないけど必要十分以上のパワーがあって軽量コンパクトでフットワークが優れていて、そのくせガッチリした車体に安心感があって、低燃費なので長距離が走れる「旅ができそうなバイク」です。
そして、「旅ができそうなバイクを駆って、いろいろと見聞できる自分になりたい」という憧れが形になったものでもあります。
(なお、1のバイクは僕の感覚ではフットワークと燃費に難があります。ただし、パワーや安定感には4よりももっと優れると言われていますので、乗り手が人並みな体力の持ち主ならば話は変わるでしょう)
※すべてのライダーがこんな人間じゃないので安心して下さい(笑)
たかがバイク、されどバイク。
その奥には「こうありたい」という志が根付いているのです!
(ちょっと大げさ)
(2)実は「突然ってわけでもなかった」
ここで、これまでの記事のタイトルを否定してしまう感じになりますけど、バイクの乗り換えは確かに"突然に"やってきました。
でも、実は暫くの間「こういうバイクに乗りたいな」、「乗るに相応しい人になりたいな」と思ってきました。
さらには思うだけじゃなくて調査もしてたし、バイク屋さんと仲良くしてたからイイ話を持ってきて頂くこともできた。
実は「タネを撒いてました」
さらには僕自身も小さなスクーターから出直して、チャレンジ精神を発揮して、それなりにいろいろなところに行けるようになった。
だから、憧れのバイクに乗る自信もつけられたし、実際、持て余さない程度に乗りこなすことはできそうです。
図らずもライダーとしてスキルを積んできてたんです。
今回は"バイク"でこの様な「発展的」なことが実現しましたけど、いろんなことに言えると思います。
別のところに記したのですが「夢の叶え方の『初級編』」をようやくクリアしたって感じです。
さて、この記事を踏まえて次回、本年の最後のブログ記事を書こうと思います。
<追伸>
ちなみにマンガの続きですが執筆は着手しています。
仕事との兼ね合いなどがあって鈍足です。
ですが、描きたいことはどんどん湧いて来てますので年末年始の繁忙が落ち着いたら再開します。
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