先日、清水寺(京都)で開催された
「藝展」に出展させて頂きました
清水寺に着いてまず驚いたのが
凄いい人人人!
通りのお土産屋さんも賑わっており
通常の京都に戻りつつある感じ✨
今回の展覧会に先立ち開会式では
清水寺の森貫主さまや主催者代表の
ご挨拶、舞妓さんによる演舞も
あったようです
(画像は主催者様より)
私は今回1点出展させて頂き
他にも平面、立体の作品が約180点
展示されていました✨
(これら全ての作品は来年3月に
イタリア・ベネツィアの美術館で
展示予定)
会場では色々な作家さんの作品を鑑賞し
また、自分の作品が会場でどのような
エネルギーを放っているのかを確認
(怪しいけど、、、これいつもする 笑)
作品というのは場によって見え方が
変わると思っているので特に
「場・会場」
はとても大事だと思っています🤔
そして企画のテーマ、主催者の想いなど
見えない部分はさらに重要で
それが見える部分に影響を与える👀
それは作家が何を描き、何を創るかの
原点にあるものと同じ✨
私は今回「清水寺」「ヴェネツィア」の
共通項として「水」を題材とし
水が持つチカラ、強さ、柔軟性、変化、
自在などの特徴を3画で表現
どんな文字であろうと生きた書線で🖌
京都ではその後、久々に友と再会🥂
楽しすぎてとても有意義なひと時でした✨
あと私事ですが
本日より活動名を本名に戻します
生を受けた先祖、両親から頂いた
名前に改めて感謝と誇りを持ち✨
今後もさらに精進して参ります
引き続きどうぞ宜しくお願い致します🙏
書家 片山諭志