『ベルサイユ宮殿』
この宮殿は、フランス絶対王政時代に建てられた、
権力の象徴のような建物。
当時は、周辺諸国の支配者を招待して、
その豪華さで圧倒させ、”この国にはかなわない”
と思わせることに使っていたとか・・・
また、あのマリーアントワネットは、ここで休んでいるところを、革命軍に
急襲され、逃げ切れずに、処刑されたという悲しい舞台でもあります。
今回は、駆け足見学でしたが、それでもそのぜいたくさに圧倒されました。
機会あったら、フランスの歴史を勉強し直して、ゆっくりと見てみたい・・・
そんな宮殿でした
■王室礼拝堂
■ヴィーナスの間(”軽食”を食べるところ ”おやつの間”といったところか・・・)
■ディアナの間(”ビリヤード”をするところ ディアナは女神の名前)
■メリクリウスの間(最も豪華な部屋 修復作業中)
■鏡の回廊(王様の正殿と、王妃の居殿を結ぶ廊下)
■王様の寝室(ここで、接見をしていたらしい)
■王妃のベッド(大勢の目の前で子どもを産んだそうだ)
■マリーアントワネット(これ、私服だそうで、当時は批判の対象だったらしい・・・)