ボルネオ部族の村、Desa Saham | 聖地への旅 国立市の旅行会社カイラス

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アジアを中心に聖地への旅を案内しています。
小さいけど、心のこもった企画をさせていただきます。

学校のカリキュラムの一環でボルネオに行っていた娘が帰ってきました。
サハム村(Desa Saham)という部族との交流です。

米の会社がパームオイル産業の為にその森とひいては村を破壊しようとしているのだそうです。
インドネシアのTVもこの旅行に同行しました。
交流の様子を通して、村が抱える問題を広くインドネシアの人に知ってもらえる機会になると、
村総出で一行を歓迎してくれたそうです。
決して快適な滞在ではなかったようですが、娘もとても楽しんで帰ってきました。
なかなか味わえない貴重な体験になったのではと思います。

引率の一人、モートン先生がいろいろアップしています(そのはず)ので、
旅行や村について興味のある方はDesa Sahamでグーグルってみてください。

ここでは娘が撮ってきた写真を何枚か。

 
村の長屋。かなりの高床です。
 
長屋の中で、生徒たち。3食ともお米のご飯。
 

台所 。お茶がとっても美味しかったそう。
 かまど。







森。
 

ゴムの採取。


沐浴場。