ガスボンベを交換する(してもらう) | 聖地への旅 国立市の旅行会社カイラス

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小さいけど、心のこもった企画をさせていただきます。

昨日の朝、コーヒーのお湯を沸かそうとガスコンロをひねったら、
火がつかない!ガスがない!!!
バリのガスはプロパンのボンベなので、突然切れます。
日本でも都市部でないところは各家庭にボンベがありますが、
それでもガス屋さんが毎月メーターを点検していたような。

昨日は色々ありまして、今朝やっと、一番近いお店まで歩いてガスの配達をお願いしました。
インドネシア語が出来ないので用件が通じるまでのやり取りが一苦労。
最後にはお店のおばさんがスクーターの足元に載せた15キロ入りのボンベを片足で支え、
たぶん、私には後ろに乗れといったような気がしますが、
それは遠慮してスクーターの後ろを走って追っかけ、
無事、ボンベが家に届きました。

おばさんは、親切にも交換までやってくれました。
ボンベの口についているゴムが緩くて漏れるらしく、
髪の毛を指して輪ゴムはないかと聞かれました。
輪ゴムプラスでシューという音はしなくなったものの、本当に大丈夫かな??
と思いつつ、早速コーヒーを飲みながらこのブログを書いています。

このガスボンベ、いたるところに売っています。
扱いとしては、ガロンボトルの飲料水と同類っぽい感じかな~と。
3キロ入りの緑のボンベ、15キロ入りの青いボンベがあります。
青いボンベでRp75,000でした。
円安になってきているので、おおまか750円ってところでしょうか。
ただし、一番最初に買うときにはボンベ容器代も払わないといけません。
私は前の住人から受け継いだので、実際に払っていませんが、
たしか4000円とか、そんな額だったといっていたような気がします。

うちでは、お湯は電気なので、二口のガスコンロにしか使っていません。
これ1本でどれくらい持つのでしょう。

これが青いボンベ。
 

新しいボンベにつけたメーターの針が、
一番右側の満タンになっているのがわかりますか?