いよいよアーユルヴェーダが始まりました。
アーユル(生命)ヴェーダ(知識、経典)という南インド、スリランカの伝承医学です。
インドエステなどという軽いものではなく、5千年以上も伝えられる医学です。
まずは医師の診断から始まります。
通訳のシャメさんは日本語だけではなくアーユルヴェーダのことも理解してくれているので安心です。
まずは自分自身の体質を知ることから始まるのです。
体質は大きくわけて3つにわけ、トリドーシャといわれています。
ヴァータ=「空・風」、ピッタ=「火」、カパ=「水・地」の3つで
人はそれぞれの体質を持っているけど、どれが多くなっているか・・・
そのバランスを調整するのがアーユルヴェーダ医学で、バランスがくずれると病気になるとされています。
上の写真は脈しんですが、他に色々と質問、「眠れますか?トイレは?などなど」
そして「舌を出して!」
舌だけで「痔ですね!」とかわかるらしいですよ。
ちなみに私はピッタが多く出て、目が悪くなってますね!といわれました。