いよいよアーユルヴェーダ スリランカ4 | 聖地への旅 国立市の旅行会社カイラス

聖地への旅 国立市の旅行会社カイラス

アジアを中心に聖地への旅を案内しています。
小さいけど、心のこもった企画をさせていただきます。

いよいよアーユルヴェーダが始まりました。

アーユル(生命)ヴェーダ(知識、経典)という南インド、スリランカの伝承医学です。

インドエステなどという軽いものではなく、5千年以上も伝えられる医学です。




まずは医師の診断から始まります。


カイラスのブログ


通訳のシャメさんは日本語だけではなくアーユルヴェーダのことも理解してくれているので安心です。




まずは自分自身の体質を知ることから始まるのです。


体質は大きくわけて3つにわけ、トリドーシャといわれています。

ヴァータ=「空・風」、ピッタ=「火」、カパ=「水・地」の3つで


人はそれぞれの体質を持っているけど、どれが多くなっているか・・・

そのバランスを調整するのがアーユルヴェーダ医学で、バランスがくずれると病気になるとされています。



上の写真は脈しんですが、他に色々と質問、「眠れますか?トイレは?などなど」

そして「舌を出して!」

舌だけで「痔ですね!」とかわかるらしいですよ。


ちなみに私はピッタが多く出て、目が悪くなってますね!といわれました。