当たるも八卦? | 占い教室アルコーンが織りなす 西洋占いの神秘世界 タロット・心理占星術・魔術

占い教室アルコーンが織りなす 西洋占いの神秘世界 タロット・心理占星術・魔術

占い教室 archons の魔術的亜空間

         http://archons.fool.jp/

「占い」と聞くと、よく思い浮かぶのが

「当たるも八卦当たらぬも八卦」

と言う有名な?コピーでは・・・

占いは、当たる事もあれば当たらない事もあるよ

的な、よく解らない解釈が広まってしまっています。


なぜこんな、なんだかよく解らない様な

コピーなのかと言うと。


実はこのコピーは全文ではないからです。

実はこの文章の前に


「人により」と言う文があります。


この省略されてしまった文が実はとっても重要なんです!


この前の文が無いと

主体は占いが当たるかどうか・・・

みたいに、なりますが

この文が付くと、主体は人になります。


そうなると、どうなるかと言うと。


「人により、当たるも八卦当たらぬも八卦」


占いで言われた事を、認識できる人は

占は、当たったと理解できます。

しかし、認識できなかった人は

占いは、当たらなかったと思います。


人により。を入れた全文解釈は

全く違った意味になるのです。