消化酵素は、食べ物からとる方法と体内で分泌する方法の2つある。

鍋田川★サプリメント選びのポイント公開中です。

私たちは体内酵素（潜在酵素）をもっていて

それが必要に応じて

消化酵素や代謝酵素として使われる。

さらに、優先順位があり

消化酵素が優先される。

ここまでお伝えしました。


その消化酵素について。。


食べたものを消化するためには消化酵素という物質が必要です。

消化酵素がなければ食べものは何一つ消化されません。


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消化酵素にはそれぞれ役割があり、

タンパク質を分解する為にはタンパク質を分解する酵素、

デンプンにはデンプンの為の消化酵素、

脂肪には脂肪の為の酵素、

と特定の物質に対しての消化の役割を持つ酵素が必要なのです。


実際に食べたものを消化するにあたって

消化酵素は2パターンを組み合わせて使っています。



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１）食べ物に含まれる食物酵素から使われる消化酵素

２）体内（すい臓）で分泌される消化酵素


● 消化酵素が食事に含まれている場合

胃や小腸で食べたもの中に含まれる消化酵素が
同じ時に食べたタンパク質や炭水化物の分解を始めます。１）のパターン

● 食べ物の中に消化酵素がない場合

すい臓から適応分泌（必要な酵素を必要な量判断して分泌）され、
消化に使われることになります。２）のパターン


もうお解かりだと思いますが


食べ物の中に酵素が沢山含まれている場合は、

食物酵素が使えるので

消化酵素の分泌を休むことができ、


食べ物に酵素が含まれていない場合は、

からだの中で必要量分泌しなければならなくなるということです。


続き。。。

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