インフルエンザが流行っているようですが、息子に学校の様子を聞いたところ全く流行ってないといいます。
それでも患者さんから「年末にインフルエンザになって・・・」という話が沢山出てきて、中には入院してたなど今年のインフルエンザは症状が強い人が多いみたいです。
しかも治った後に胃腸の具合が悪いのが続いたり、吐き気が止まらない、背中の痛みが残っているという人がかなり多いです。
熱が出てずっと寝ていることで背中の筋肉が硬くなり、それが原因で内臓の調子が悪くなってるんでしょう。
こういった症状はオステオパシーで速やかに改善することが多いです。
熱の出始めに風邪と思い葛根湯を飲んでたら熱が全然上がらなかったという人もいました。
子供がインフルエンザになったのでついでに検査してもらったらインフルエンザだったそうです。
以前、内科のお医者さんでオステオパシーをやっている先生が、「葛根湯はインフルエンザにも効くよ」と聞いていましたが、これが本当に効いていたのかどうかは不明です。
一度試してみてください。
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