GWに犬と出かけたりして、実は色々と問題行動もあったのだ…
特に目立ったのはたろう
調子に乗って過ごさせていた我々が問題の根本だけどね…
危機感とか、焦りとかもちろんあったんだけど、
マスミさんセミナー行って少し(←少しとか
)お尻に火がついたワタシ。
)お尻に火がついたワタシ。たろうを24時間営業で興奮させてるし、落としてコントロールせな！て気持ちになっていた。
土曜の夜オビ時にもアヅミさんに問題行動の一部(隠すとかー)告白して奮起もした。
アヅミさんがいたら一切問題行動を出さない賢いたろう。
それを飼い主がいる場面でもそうさせたい！
そんな時、過去ブログを読み返していたら、たろうの問題行動セッション記事を発見。
それで更に奮起した！
帰宅してからたろうをバリケンから出す時がまず最初の勝負どころ！と帰りの電車でシュミレーション。
いつものようにバリケンから出すが興奮が落ちないうちに飛び出すし、興奮落としきるまでバリケン内に居らせるのは難しい。
ならば一旦出させて落とす！をやってみよう。
帰宅し、はなももを出してからたろうと対峙(大げさ笑)
トレカラをあえてやめて、ガシャ缶用意🥫
下がらせてバリケンを開ける。
いつものように下がるけど我慢だけ。
そこに
ガシャン
たろうはびっくりしてバリケンの外に這うように出てきて逃げたのでガシャ缶で追い詰めたら、なんと初めてごめんなさい🙏になった。
再びハウスのコマンドで這うようにハウスに戻った。
で、やり直し。
バリケンを開けて出させるが、勢いは全て潰すつもりが2回目には頭下げておそるおそる出てきた👍
たろうはわかってるんだよな、どれが正解か。
でも、興奮に任せてもあるし、興奮して忘れる？やらない？できない？
ならばやっぱり興奮させないに越したことないよな〜
それからはもうすっかりシュンたろう。
ずっとベッドで過ごしていた。
旦那が帰って来てシュンたろうを見て具合が悪いのではないか、と言うくらい。
シュンたろうになってると、なんでもできるしわかる。
・キッチン前の所有
・はなももの食べ終わりの食器をなめる
・ボールやおもちゃに執着してウロウロする
・飼い主が何か食べてるとダッシュで来る
以上の見過ごしてきた家での問題行動がすべて
「さがれ」の一言で解決。
今朝もシュンたろうのままだった。
散歩では犬に会わなかったからどこまで落ちたのかはちょっと判断できなかった。
だが、いつもワサワサする近所の中国のお家の犬の「たろう」にはスルーだった。
シュンたろうだって遊んであげたい。
あさんぽの後はボール🏐
遊びの興奮は遊びが終わったら落として。
まだまだたろうと飼い主の修行は続くが少しステップアップしたかな？