昨日は丸々雨で散歩なかったので、朝は念入りに散歩へ。
「ママちゃん!リード持ってくれてない‼︎」
と気付いてフリーズ。
ももたんはリード持って貰えないと不安なのだ。
午後からは六甲アイランドのドッグランへ。
ランの出入り口が2重扉じゃなくて、はなここが隙間から脱走した事件があったランだ。この記事参照
経営が変わったようなので行ってみたが…
扉は相変わらず1枚だった
このランはただ、ただ広い。
広い広場って感じで見通しもいい。
思わず弁当を広げたくなるような何もない広場だ。
しかし、水場も中にないのはイタイ。
扉が1枚だから気軽に出にくいし(笑)
でも、好きな犬種である、ミニチュアブルテリアがいたのだ!
2歳のノブくん、真っ白だ!
だが、ノブくん…
なにやらランに入ってすぐに先にいた柴に咬まれたんだとか。
それでも、そのままランで遊んでるから飼い主も犬も立派?だ
はなここのプロングのメーカー名を見て、珍しいメーカーですね、と飼い主さん
さらっとプロングについて説明したら、ヘェ~ってちょっと興味ありそうだった。
ただ、ノブくんはブルテリアにしては大人しいタイプ。(まぁブルに大人しいとかないけど)
他犬にナーバスではない事は確かなようだった。
飼い主さんが困ってなさそう(そう見えた)だから、人にそこまで挑戦しない系かしら?
我が家の犬が比較的声が届くのを見て、賢いですねとおっしゃってくれたが…
いつも言うが、賢いんじゃない。
声が届くように努力している結果だ。
興奮をコントロールできる中でランで遊ばせたい。それがあるから、ランも練習の場と思ってる。
まだまだ、コントロールできるとはもちろん思わない。
だから危険もいっぱいだ。
和やかに遊ぶ中にやってきた、ボーダーコリー。
ももたんと初めは走っていたが、途中からはなここに執着しだした。
はなここをしつこく匂い嗅いだり、押したり、マウントしたり。
なかなかの興奮状態で飼い主さんの指示が入らない。
このままでははなここが危険と判断して、やむなくランを出た。
後にはなここが怪我をしていた事が判明した。
おそらくボーダーの歯が当たったのだろう。
軽い怪我だが、ランで他犬との絡みでの怪我は初めてだ。
喧嘩をした訳ではないが、ボーダーの心理状況から考えてももう少し早い段階ではなここから確実に離すべきだったな。我が家にも非はたくさんあるのだ。
興奮上がってるボーダーをもっと早くに察知し、はなここと離す事でボーダーもはなここにそこまで執着しないで済んだだろう。
他犬も興奮高い犬はいたから、それも要因になっただろう。
また、はなここの視線は難しく瞬膜が黒いのもあって、はなここが相手を牽制したり、挑発する視線に人間が気付きにくいと感じる。
ランは危険がいっぱいだが、正しくラン内の犬達の心理を読めれば、判断が早くなり、危険回避もできるのかもしれない。
もっと犬を見る目を養わなければ…
はなここの今日の1言