ブログの記事+関係詞テキストのコラボで九大工学部に合格! | 「とよくん塾」高崎駅徒歩1分の塾!吉永豊文の個別・少人数の徹底指導(自作テキストとメソッド)で、夢を実現!口コミで噂の塾!

ブログの記事+関係詞テキストのコラボで九大工学部に合格!

どうもです。高崎駅徒歩1分の塾「とよくん塾」の吉永豊文です。

今回は、このブログでの勉強の記事をものすごく愛してくださり
関係詞のテキストでぐっと実力を上げてくれた方から寄せられた
合格体験記です!

ブログが縁となって、受験のお手伝いができる、という素晴らしい経験ができました!
これからもこのブログが日本全国のどなたかのお役に立つことを願っております1

では、早速どうぞ!!

~合格体験記~

初めまして、私は一浪してではありますが、
BLOGを通じて吉永先生に勉強を教えていただき、九州大学工学部に合格したものです。


浪人が決まり、まずやったことは
先生の、英語の関係詞のテキストをきちんと解くことでした。
このテキストはかなりのボリュームがあり、解くのに相当のエネルギーを使った思い出があります。
そして一度解いてみての感想は、
「あれ?英語が前より楽に解ける!!下線部の文構造が見える!!」でした。

僕は今まで高校の英語の授業をあまり理解できておらず、
英語読解の基礎などない状態で、
英文を国語力でむりやり訳してつなげるという、今考えるとそれでよく読めてたな!!と思うような方法で読んでいました笑

が、このテキストは本当に関係詞の基礎から解説しており、
また音声を聞きながら自分で書き込んでいく方式のものですので、
読むだけで理解した気分になることもなく、完全に自分に合わせたペースで、勉強を進めることができました。


僕は某予備校にも通いつつ、これを解き進めていったのですが、
予備校で長文を読むごとに
「あ、これテキストにあったあのwhatだ」、とか、「この下線部はwhat節が係る位置をひっかけてるな・・・」
などたくさんの発見をすることができるようになれたのです。

また、夏にこのテキストをもう一度復習しました。
この時、前回の知識の確認はもちろん、
テキストに自分で調べた知識や予備校で得た知識などを自分で書き込んでいくことで、
自分だけの最高の参考書を作り上げることができ、
その結果自分なりの物ではありますが、読解法を体系だてることができました。


さらに、長文を読んでいて、何か詰まったら関係詞のテキストを見る。
ことを繰り返すうちに楽に構文を見抜けるようになれ、徐々に読解スピードも上がっていき、

現役生時代はセンター試験英語平均150程度だったものが
平均して180点をとれるまでになったのです!!!
ちなみにベスト記録はセンター試験2008年過去問で196/200点です。

長文が楽に読めるようになったことより
英語の発音や文法に目を向け、それらを仕上げる余裕が生まれたので、
結果的にこのような高得点をとれるようになったのかなと僕は思います。

もちろん九大の二次試験でもかなりの手ごたえを得ることができました!!
今年多くの受験生を悩ませた150字の英作文も
長文を比較的早く対処できたので落ち着いて取り組めました。
本当に吉永先生のおかげです!!!



先生には数学でもお世話になりました。
先生の記事にある、数学の本質を解説した記事を、僕は何度も何度も読みました。
僕は数学が最も苦手で、最初は全く理解などできなかった数学(特にベクトル、数列の漸化式など)も、
しっかりと理解し、問題を解けるレベルまで成長させていただきました。
ちょっとした意識やコツだけで、こんなにも理解度が変わるのか、というのが正直な感想です。
この驚きは実際に自分で考えて理解しないと味わうことができません。

もちろんセンター数学講座も充実です。
特に先生秘伝の教材 通称「青プリ」には、とても助けられました。
秘伝ですのであまり詳しくは言えませんが、センター数学をパターン化してます。
あなたが思うよりもずっとずっと細かく場合分けして。
これを丸々理解して頭に入れると基礎力と解答スピードが大きく向上されました。





出来立てほやほやの合格体験記ですので、
試験の日のことも記しておきたいと思います。

二次試験前日、昼に一人で現地入り。
そのまま会場のキャンパスを下見に行きました。
工学部だったので、伊都キャンパスという場所だったのですが、
そこの規模の大きさ、建物の数や高さ、新しさ、研究機材の豊富さを目の当たりにして(ぜひ一度検索して九大のHPをご覧になってみてください



「やっぱり九大に行きたい。絶対受かってやる。」と強く願いました。
一日目前日はホテルで軽く英語の長文を読んで、数学の公式を眺めて確認して早めに布団に入ったのですが、

緊張でなかなか寝付けず、一人で焦りまくった思い出があります笑

そして受験初日。
英語は先ほど書いた通り大成功でした。

その次の数学。今思い返しても、なぜかここだけ試験中のことがあまり思い返せません。
でも、人生で最も集中し人生で最も粘ったのはこの時間であると、私は胸を張って言えます。
私の受験生活のすべてを、試験にぶつけました。
答えがわからなくても、部分点を取りに解答の方針をできるだけ書き込み、
また計算ミスをしないように細心の注意を払い、腕が試験後震えるまで書き殴りました。
途中微分の問題の(3)で計算ミスを見つけた時は心臓が止まるかとおもいましたね(;ω;)笑

もちろん修正しましたが。
得点開示はまだなのではっきりとは言えませんが、合格者平均はとれたのでは、と思います。


初日が終了し、ヘロヘロになってホテルへ戻り、
博多駅ビルで夕食をとり、9時には寝ました笑


二日目は5時に起き、
化学と物理の公式を一通り確認。

化学は易化が激しかったのもあり、かなりできました。

問題は物理・・・・
大問2の電磁気が最初から分からず、40点中数点という最悪の事態に。
電磁気は浪人して完璧にしたはずだったので、本当にショックでした。
とりあえず、ほかの力学と熱力学は最後まで粘りましたが、
正直 落ちた、と思ってその後友人の誘いを断り博多天神を見もせず、帰宅して落ち込んでました。

その後中期日程で大阪府立大学を受けることは分かっていたのですが、
前期を引きずってあまり勉強できないまま大阪へ。
前日は下見だけをしてすぐ寝ました。

そして中期本番。
この日の12時にネットで発表ということで、
僕は試験のことより、落ちてからの今後のことについて真剣に考えながら会場へ移動していました笑

そして一教科目の物理化学が終わり、昼休みにトイレの個室へ。

受かっても落ちても泣くつもりでした。
浪人して一年間、意図的に涙をこらえていましたので、
相当泣きそうだったから、トイレに入ったのです笑

そして震える手で携帯の電源を入れると、
親から掲示板の写真が。


そこには僕の番号が・・・・・・・・・・・・・・







あったのです。





最初は目を疑って、何かの間違いだと思い、何度も何度も見直しましたが、番号がありました。
本当に感無量でした、うれしすぎて言葉がでませんでしたね。
嬉し涙が止まりませんでした。
それからは体裁など気にせず、すぐさま荷物をまとめて大学を後にし、
まず両親、親族、それから吉永先生に報告させていただきました。


応援してくださった皆様に、合格報告ができて、僕は本当に幸せでした。
皆本当に喜んでくれて、僕は幸せでした。


合格して改めて思うのですが、
この合格は僕一人でつかんだものではなく、本当に多くの人に支えられ励まされて
掴むことができたものだった、と思います!!
みなさんありがとうございました。

そして吉永先生、本当にありがとうございました!!(;ω;)
直接お会いしたこともない赤の他人だった私に、
勉強法指導や添削、メールでのサポートまでしていただいて、
なんとお礼を申し上げたらよいかわからないぐらいです!!


この受験生活で身に着けた知識や、勉強のやり方、
またコツコツ努力することの大事さ等を生かして、

これからの大学生活を大いに充実させたいと思います!!
そして立派な社会人になって
この社会にすこしでも還元できるような人間になります!!


本当に、ありがとうございました。


臨場感溢れる素晴らしい文章ありがとうございます!
これからの活躍も楽しみにしておりますね!
取り組んでいただいた英語の基盤を築く関係詞のテキストはコレです。

読むだけで関係代名詞と関係副詞の区別がつくおまけ付きです!

次のひとりごち大人の方も頑張って関係詞のテキストから慶應義塾大学文学部通信教育課程合格!
一つ前のひとりごちモチベーションを維持し続け、志望理由をしつこく書き直しすことで、お茶の水女子大に合格!

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