東京方面家庭教師も承っております。 | 「とよくん塾」高崎駅徒歩1分の塾!吉永豊文の個別・少人数の徹底指導(自作テキストとメソッド)で、夢を実現!口コミで噂の塾!

東京方面家庭教師も承っております。

とよくん塾では
遠方へでの家庭教師も承っております。

週1回、1回2時間以上で

費用は、1時間当たり10,000円です。

交通費は東京駅、あるいは上野駅までの新幹線
指定席代込みとなります。

例:上野駅で下車
往復電車賃 9,200円

現在東京での授業は、日曜日に行っており
大変ご好評をいただいております。

2012年度は、空いている時間はほとんどないのです、ご相談ください。

2013年度については、現在、予約を受け付けております、

資料請求、無料体験授業等、お問合せ 
携帯: 090-4131-7410
e-mail: toyokunjuku@yahoo.co.jp
まで、宜しくお願い致します。

2012年に教えておりました生徒さんが、東京女子医科大に合格致しましたので
その体験談をご紹介させてください。

 私は高校1年生の頃、勉強と名のつくものが大嫌いでした。
中学生までとは違って運動系の部活動に入部し、毎日学校から帰ってはそのままベッドに直行する生活を続けており、
学校の定期試験の成績はとても良いとはいえませんでした。

このままではよくないとは思っていたものの、進路もまだ決まっておらず、明確な目標がない状態ではやる気も全く起こりませんでした。

 高校2年生になり、姉が国立大学の医学部に入学した事もあって自分自身の中で大きな迷いが生まれました。

大学附属の私の高校ではほぼ全ての生徒があまり努力しなくても大学に進学できるというとても恵まれた環境がありましたが、
このまま大学に進学したとしても手ごたえのない生活を送らなくてはいけないのではないかという疑問がありました。

また、私は職業に関わらず自分で自分を十分に養える大人になりたいという漠然とした希望がありました。

そこで改めて受験を意識し、勉強をしなくてはならないという焦燥に駆られました。
かといって、私はすぐに進学塾を探したり、よもや家庭教師を探したりという行動には移りませんでした。

高校1年生の時に通っていた大手予備校の集団の授業はレベルも高く椅子に座って板書を写すだけの時間でしたし、家庭教師をつけてみっちり勉強したいとまではとても思わなかったのです。

 吉永先生は、姉の家庭教師の弟さんでした。ただでさえ大学附属という保険のある高校は、他大学受験に関する情報や刺激がほとんどありませんでした。

受験を意識せずのびのびと学校生活を送るクラスメートに釣られて結局何もしない私を見かね、母が吉永先生に私を頼んだようでした。

群馬県と東京都という長い距離を隔てながらも先生は私を教える事を快諾して下さったようでした。

 当時の私の心境の9割は、断るのが面倒臭いのでやる、というなんとも情けないものでした。
残りの1割が母の言った「吉永先生は怒らない方だから大丈夫。
成績悪い子には慣れていらっしゃるし」という言葉に食指が動いたという幼稚なものでした。

私は当てられて答えられない生徒を罵倒する予備校時代の先生に不信感を持っており、たとえbe動詞とは何かを聞いても怒らず呆れず答えてくれる先生が良いと高望みをしていました。

その点母の言葉は私の吉永先生への信頼度を少し高めてくれるものでした。

 実際に授業を受けてみて、私は母の言葉を実感しました。2年間授業を受けてきて、過去に先生が私の前でため息をついたり、声を荒げたりする事はありませんでした。
何回初歩的な事を聞いても根気良く答えて下さいました。

 また、授業の内容も他とは違っていました。私は受験の為の化学、生物、数学、英語と推薦の為の学校の勉強全般を広く教えて頂いていました。

英語においてはまず基礎的な単語から始まりました。『英単語ピーナッツ』という単語帳を使って闇雲に覚えさせるのではなく、効率よく覚える方法を教えて下さいました。
文法に至ってもそうで、「例外」や「しかし」などの多くややこしい英文法を整理して教えて下さいました。
英語はとかく覚える事が多く、暗記科目が苦手な学生には敬遠されがちです。
しかし先生はいくつかの厳選された教材を使って効率よく整理して頭に入れる事を教えて下さいました。
それは例えば先生お手製のテキストやプリントで、暗記があまり苦にならないように工夫されたものでした。
それを使って勉強することで覚えたものが頭に点在するのではなくくもの巣のようにつながった状態でインプットされ、より記憶に残りやすいものとなりました。

英語の試験ではじめて手ごたえを感じたのは吉永先生に教えていただきはじめてからすぐ受けた全国統一模試で、
当時英語は中学生レベルもなかったと思われる私が「if」の意味を考えて英文和訳に取り組めたときでした。
(これはこの間やったことだ)とするりと頭からでてきたのがとても印象的で強く記憶に残っています。

 化学では、覚える事と覚えた事から導きだす事を明確に分けて教えて下さいました。
暗記が苦手な私にとって、覚える量が多いというだけでその科目は敵いなりがちでした。
しかし先生は闇雲に公式を覚えこませるのではなく、「PV=nRTを覚えれば、同じ温度・同じ物質ならばPV=P’V’」などというように最低限の記憶から蛇腹式に記憶が引き出せるような教え方をして下さいました。

他にも語呂合わせや溶液の色を覚える為に実際に色鉛筆で塗ってみる事え視覚的に覚えるなど、「化学」を教えながら「覚え方」も教えて下さいました。

 数学ではジャンルごとに問題の傾向をまとめ、その解法の書いてある「青プリ」とそれを実践する「黒プリ」を下さいました。
正直なところ、手作り感の漂うそれに最初は不信感を覚えました。
大学受験のための数学とはとにかく大量の問題をやらされて体で覚えるものだと思っていたからです。
渡されたそれらのプリントは数学ⅠAⅡBを網羅しているという言葉とは裏腹に少なく、驚いた事を覚えています。

実際にやってみて、そのやり方が正しかった事を実感しました。量が少ないといえどもそれらは厳選された問題群で質の高いものでした。
実際あまり時間を割かずに取り組んだ学校の数学の試験でも平均が60点前後の中、毎度90点以上をキープし、学校の先生に書いていただく調査書でも「数学はトップクラス」と書いていただけました。

 また、推薦を意識しはじめてからは学校の勉強も教えていただきました。
物理、政治経済、古典などの受験では使わない科目を手助けしてくださり、2年生半ばでは3.8しかなかった評定平均を4.1まであげる事ができました。
古典では録音→再生などの五感を使った勉強方法を提案してくださり、政治経済はわかりやすくノートを解説・まとめなどをして頂きました。

そして一番効果が出たのが物理でした。
1年生の時は赤点すれすれだった成績でしたが、解法を強引に詰め込むのではなく問題を分析して解説して下さったおかげで平均は50点前後の中、
中間試験は90点、期末試験は95点という高得点を出す事ができました。

 推薦試験で無事に合格できたのも、志望理由書や面接に関する相談に乗ってくださり、24時間対応してくださった先生のおかげだと思っています。

今年度の推薦試験はこれまでより難易度が格段にあがっており、例年の形式に加えて小論文がありました。

学校の勉強だけをしていては解けない問題も少なからずありましたし、小論文では過去に目立った対策をした事はありませんでしたが志望理由書の製作で培ったコツが活きたと思っています。

推薦試験で受かったのは一般試験でも通用する学力を伸ばしてきたことが多くあると思います。
実際大学に入っても高校の内容は必要になってきますし、仮に推薦に受かっても決して無駄にはならない努力だと思います。

志望理由書では内容のみならず医師や大学の背景などの情報を積極的に提供してくださり、今考えるとあの志望理由書の作成作業が本試験の小論文にも生きたと思っています。

大学合格には自分の努力ももちろん必要ですが、効率のよい勉強方法も重要です。

あなたも第一志望合格のためにとよくん塾で勉強してみませんか。
色々な悩みを抱えているあなた個人塾だからこそ柔軟な対応をしてくれるとよくん塾を強くおすすめします。



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群馬県高崎市八島町107-507(〒370-0849)
全ての授業を私が教えておりますので、講師によるムラもなく安心です。
資料請求、無料体験授業等、お問合せ 
携帯: 090-4131-7410
e-mail: toyokunjuku@yahoo.co.jp
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偏差値40代→群大医学部(医)
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