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比較について 基本から始めましょう!


どうもです。高崎の塾講師吉永豊文です。

早稲田 東大も基礎が大事です。

今回から、比較の基本についてのおはなしをしていきます。

しゅーいちさんのリクエストによるものです。

リクエストありがとうございます!!


比較での基本は、比較の対象と、比較の内容という話は、夏休み問題集で致しました。
復習は、コチラでどうぞ。
比較の基本~頻出問題へ
比較の基本~頻出問題その2
比較の基本~頻出問題その3完結



もうひとつ基本として押さえておくべきことがあります。


それは、「大小関係」です。

さて、みなさんは、大小関係を、普段はどうやってとらえていますか?

数学的には、何を使っているのでしたか?

そうですね、「不等号」でした。

A>B ということならばAはBよりも大きい
A<B ということならばAはBよりも小さい

B ということならばAはBよりも大
A>B ということならばAはBよりも大

ということですね。

比較にもこのように、不等号を応用することで分かりが良くなってきます。

基本的な6つの形を理解していきましょう。

6=3×2と考えます。

つまり、本当の基本形は3つしかありません

比較級そのまま
not+比較級
no +比較級


です。
erがついた比較級では、分かりづらいので、moreとlessを用いています。



まずはこのことの内容をしっかりとつかんでいきましょう。

くわしい話は、次回に回すとして、まずは、この問題をやってみてください。

できれば、コメントで解答と、どのように考えたのかを残していただけると嬉しいです!


問題
(   )に不等号を入れる。形容詞に関して大小関係はどうか、ということです。

①A more ~than B   A( )B
②A not more ~than B   A( )B
③A no more ~than B  A( )B
④A less ~than B     A( )B
⑤A not less ~than B  A( )B
⑥A no less ~than B  A( )B

では、どうぞ!!


夏休み企画の問題はコチラ
主な目次集はコチラにあります!
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